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KOICHIオフィシャルブログ
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昨日の晩ごはんは、ひさびさのカレー。
市販のカレールウを使って作ったポークカレーに
夏野菜の代表格である 茄子とトマトをたっぷりのせ、オクラでアクセントにさせた
彩り豊かなヘルシーカレー 「揚げ茄子とトマトのポークカレー」です。
揚げた茄子に、炒めたトマト。
それぞれ調理方が異なりますが、栄養価が高い色素成分
茄子のポリフェノールの一種ナスニンとトマトのリコピンは、
油で調理することにより、吸収率をアップさせることができ、
活性酸素を除去し 老化防止や免疫力をアップが期待できる夏ならではのカレーです。
【材料(4~5皿分)】
豚肉(ステーキ用 200g) 長茄子(2本) ミディアムトマト(3個) オクラ(4~5本)
たまねぎ(1玉) じゃがいも(2個) にんじん(1本) ニンニク(1かけ)
白ワイン(大さじ2) 塩(少々) 胡椒(少々) 水(600ml)
市販のカレールウ(140g) 添付のブイヨンペーストまたはコンソメ(2個)
オリーブオイル(小さじ1+大さじ1) サラダ油(適宜)
【作り方】
①常温に戻した豚肉は、ひとくち大に切り
白ワイン(大さじ2)をふりかけ30分馴染ませます。
②その間、食材の下ごしらえをします。
オクラはヘタを切り落とし、がくを取ります。塩をまぶし まな板の上で転がしこすり、
沸騰させた鍋に軽く茹でて、ザルにあげ水切りし、
キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
たまねぎは根元とヘタを切り落とし、皮をむいてくし形に切ります。
トマトは軽く水洗いし、ヘタを取って1個に対して縦4等分の横半分に切ります。
じゃがいもは皮の汚れをタワシを用いて水でよく落とし、
皮付きのまま乱切りにします。
にんじんは皮をむき 乱切りにして、ニンニクはみじん切りにします。
③茄子はヘタを切り落とし、縦半分に切って、さらに乱切りにします。
酢水を張ったボウルに3分浸けてアクを取り、
その後 ザルにあげ水切りし、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
④アク抜きした茄子を170℃に熱したサラダ油に入れ、
箸で転がしながら ほんのりキツネ色になるまで揚げます。
揚げた茄子は天ぷらバットにのせ、よく油切りします。
⑤熱した鍋にオリーブオイル(小さじ1)を入れ、
トマトを加え 1分程度弱めの中火で炒めたら火を止め
鍋から取り出します。トマトを取り出した 鍋はキッチンペーパーで汚れを拭き取ります。
今度はオリーブオイル(大さじ1)を入れ、弱火でニンニクを炒め
香り立ったら たまねぎを中火で軽く炒めます。
⑥豚肉をつけ汁(白ワイン)ごと加え、軽く塩と胡椒をふりかけ 炒めます。
⑦豚肉が色づいてきたら、じゃがいもとにんじんを加え 2~3分炒めたら
水(600ml)を注ぎ 強火で煮ます。
⑧煮立ったら 火を弱め、アクを取り
市販のカレールウに添付されているブイヨンペーストまたはコンソメ(2個)を
加え、じゃがいもとにんじんが柔らかくなるまでフタをして 中火で煮込みます。
⑨じゃがいもやにんじんに竹串が通る程の柔らかさになったら
フタをはずし 一旦火を止めカレールウを加えよく溶かし、
弱火にして5分ほど煮込みます。
⑩温かごはんを入れたお皿にカレーを盛り付け
調理しておいた茄子、トマトをのせオクラを飾り付けて出来上がりです。
1年を通して手に入る茄子とトマトですが、
これからの暑い時期が最もおいしく、栄養価が高い時期です。
しかも油で調理することが栄養価アップさせる秘訣です。
夏はカレーというだけあって、スパイシーで最高!
瑞々しいフルーティーな味わいに
香ばしい茄子とトマトは、暑さを乗り越えられそうな頼もしい夏のポークカレー。
ぜひお試しくださいね!
使ったカレールウはこちらです。
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