こんばんは!

KOICHIオフィシャルブログ 

☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。

本日2回目の投稿は、どんぶりレシピ

鯉のぼりのシーズンですが、気温の上昇とともに鰻のぼりになるほど!?

食べたくなる栄養豊富な鰻の蒲焼き。

今日の晩ごはんは、どじょうとごぼうに割下で煮て卵でとじる

柳川風に仕上げた「うなぎ蒲焼の卵とじ丼」です。

良質なたんぱく質が豊富で、ビタミンB1、B2、D、E、カルシウム、鉄分など

栄養価がとても豊富な鰻。特にビタミンB1は糖質代謝にかかすことのできない栄養素で、

疲労物質を取り、これからの暑い季節を乗り切るには やはり鰻ですよねニヤリ

 

 

【材料(2人分)】

鰻蒲焼き(1尾) 卵(3個) 新たまねぎ(1玉) ごぼう(15cm×3本)

三つ葉(5~6本) 温かいご飯(適量)

市販の鰻のタレまたは鰻蒲焼きに添付のタレ(大さじ2+適量)

オリーブオイル(小さじ2)  酒(大さじ1) みりん(大さじ1) 

塩(少々) 胡椒(少々) だし昆布(10g) 水(400ml程度)

溶き片栗粉(大さじ1の片栗粉を大さじ1の水で溶かす)

 

【作り方】

①鍋にだし昆布(10g)を入れ、水(400ml)を注いで30分浸けます。

その間、食材の下ごしらえをします。

たまねぎは縦半分に切り、 根元とヘタを切り落とし 

皮をむいて くし形に切ります。ごぼうは包丁の背で皮をこそぎ取り

笹がきに切り、酢水を張ったボウルに3分浸けてアクを取ります。

②アクを取ったごぼうは、ザルにあげ水切りします。

三つ葉は軽く水洗いし、水切りして粗く刻みます。

③鰻の蒲焼きは頭と尻尾を切ってから、縦半分に切り

横2cm幅に切ります。*頭と尻尾はだしに使います。

④常温に戻した卵をボウルに割り、箸で黄身と白身を馴染ませ混ぜます。

⑤①の昆布を入れ30分馴染ませた鍋を強火にかけ、

沸騰する直前に、鍋から昆布を取り出します。

昆布のだし汁は、粗熱が取れたら計量カップまたはボウルに入れておきます。

 

 

 

⑥熱したフライパンにオリーブオイル(小さじ2)を入れ、

中火でたまねぎを炒め、香り立ったら

ごぼうを加え、軽く塩と胡椒をふりかけ たまねぎがしんなりするまで炒めます。

たまねぎがしんなりしたら、鰻蒲焼きの頭と尻尾をのせ

昆布のだし汁をひたひたに注ぎ、強火にかけ煮ます。

⑦煮立ったら 火を弱め、 酒(大さじ1) みりん(大さじ1)を加え1分煮て馴染ませたら

鰻のタレ(大さじ2)を加え3分煮ます。

⑧食べやすい大きさに切った鰻の蒲焼きをのせ、

フタをして弱火にかけ、3分蒸して煮込みます。

 

⑨フタをあけ 鰻のタレや塩で味を調整します。

溶き片栗粉(大さじ1の片栗粉を大さじ1の水で溶かす)を回しかけ

箸やヘラで手早くかき混ぜ とろみをつかせます。

⑩溶き卵は中央から外側へ、回しかけ

弱めの中火にかけ、外側がかたまり始めたら

弱火にして箸やヘラでかき混ぜ、三つ葉を散らし 火を止めます。

 

⑪温かいご飯を入れた丼鉢に、鰻のタレ(適量)を馴染ませてから

うなぎ蒲焼の卵とじ丼を盛って 出来上がりです。

お好みに応じて、山椒の粉や七味唐辛子をふりかけます。

 

 

昆布のだし汁に、鰻のタレで割り下にして煮て、卵でとじた柳川風。

ごぼうとたまねぎの旨みも効いて、ほんのり甘辛の卵とじの鰻ラブ

食べた気分になり、しかも疲労回復にはかかせない どんぶりウインク

日頃の疲れが出る前に、ぜひお試しくださいね!

 

 

関連レシピ記事もご覧くだされば 嬉しいです♪

*タイトルをクリックすれば、レシピ記事に飛びます!

ぜひご覧くださいね~♪

 

初夏の鰻まぶしご飯

 

鰻の秘伝のタレで、土用卵かけご飯

 

鱧と冬瓜の冷しうどん

 

 

 

本日もご覧くださり ありがとうございます

読者登録してね

ランキングに参加しています

ポチっと!更新の励みになります♪

 にほんブログ村 料理ブログ こだわり料理へ 

 

 

応援クリック よろしくお願いします。

 


レシピブログに参加中♪

 

よろしければ“いいね&フォロー ”お願いします!

インスタグラム