今年の夏の土用の丑は、7月30日(土)

まだまだ先のことですが、デパートやスーパーでは

早くも鰻を活性化させている模様です。

しかし疲労回復に効果ある鰻は、庶民にとっては高嶺の花

初夏の食材を中心に香り豊かに、鰻蒲焼1尾を3人分としてつくった

「初夏の鰻まぶしご飯」です。

鰻は良質で豊富なたんぱく質に、ビタミンB1、B2、D、E、カルシウム、鉄分など

栄養価がとても豊富。特にビタミンB1は糖質代謝にかかすことのできない栄養素で、

疲労物質を取り、暑い夏を乗り切るには やはり鰻ですね!

【材料(3人分)】

鰻の蒲焼(1尾) 温かいご飯(600g) 卵(2個) きゅうり(1本) 枝豆(100g)

ミョウガ(2本) 大葉(5~6枚) 甘酢生姜(30g) 刻み海苔(適量)

炒り金胡麻または白胡麻(大さじ1) 酒(小さじ2) 塩(適量)

お好みに応じて鰻のタレ(適量)

【作り方】

①枝豆は水でよく洗い水気を切り、端を切り落とし、ザルに入れ

  塩(2つまみ)を加え手揉みします。

  鍋にたっぷり入った水を沸騰させ、枝豆を入れ20分程度茹でて ザルに受け、

  常温やうちわなどを用いて冷まし、さやから豆を取り出します。

②きゅうりは塩(小さじ1/4)をまぶし、まな板でこすり転がし スライサーで薄く輪切りにし、

   ザルに受け 手で塩揉みし 水分をギュッと絞り出します。

③ボウルに卵(2個)を割り、泡立てずにかき混ぜ

   玉子焼き器にて薄焼き玉子をつくり、重ね合わせ包丁で細く切って錦糸玉子をつくります。

④ミョウガと大葉は千切りにして

   鰻の蒲焼はお皿にのせ酒(小さじ2)をふりかけラップを覆い 電子レンジで温め直してから

  頭と尾は切り落とし、縦半分に切り 幅1.5cmほどに切ります。

⑤寿司桶に温かいご飯を入れ、

⑥きゅうり ミョウガ 大葉 甘酢生姜を加え、しゃもじでよく混ぜます。

⑦枝豆と金胡麻を加え、ムラのないようにかき混ぜます。

⑧錦糸玉子と刻み海苔は、一度に加えずに

 足しながら加え、均等になるように かき混ぜます。

⑨鰻をバランスよくのせて出来上がりです。

⑩丼に盛りつけ、お好みに応じて鰻のタレをかけます。

食中毒予防にもなる、大葉とミョウガに紅生姜の香り華やかに

清々しい気分になる、味わいある鰻まぶしご飯です。

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