旨みたっぷり!鶏の水炊き

東京の軍鶏鍋、京都のかしわ鍋、秋田のキリタンポと並ぶ
日本の四大鍋料理のひとつとされている「福岡の鶏の水炊き」。
皮や骨付き鶏肉にキャベツ、ねぎなどの野菜を使って
出汁ともに味わう、旨みたっぷりの鍋料理です。

【材料(3人分)】
鶏肉【もも肉(200g) 鶏手羽(6本) つくね(9個)】
キャベツ(1/2玉) 白ねぎ(1/2本) 春菊(適量) 生椎茸(6枚)
えのき茸(1/2株) 舞茸(1/2株) にんじん(1/3本)
木綿豆腐(1丁) 糸蒟蒻(60g) ごぼう(40g)
市販の鶏の水炊きのスープまたは、
1000mlに対して15gのだし昆布でつくった昆布水で煮込み
ポン酢でいただきます。

 

 

 詳しい作り方


 

01

鶏もも肉は食べやすい大きさに切り、
キャベツはザク切りに、白ねぎは斜め切りにします。
春菊は手で食べやすい大きさに切り、えのき茸と生椎茸は石づきを切り落とし
ふきんなどで汚れをふき取り、えのき茸はさばいて、
生椎茸は表面に包丁で十字に切り目を入れます。
ごぼうはささがきに切り、糸蒟蒻は食べやすい大きさに切り それぞれアクが出るため
軽く茹でておきます。木綿豆腐は、ひとくち大の大きさに切ります。

02

土鍋に市販の鶏の水炊きのスープまたは昆布水を注ぎ、
鶏手羽から加え、強火にかけ煮ます。

03

沸騰したら 弱火にかけ
鶏もも肉を加え 10分ほどかけて じっくり煮込みます。

04

アクを取り、豆腐 にんじんを加えます。

05

中火にかけ ささがきごぼう 糸蒟蒻を加え、
そして椎茸を加えます。

06

沸騰してきたら、弱火にして再びアクを取り
白ねぎ ぶなしめじを加えます。

07

えのき茸 キャベツ 鶏つくねを加え、
火が通るまで煮ます。

08

春菊を加え、ひと煮えさせて出来上がりです。

09

関西では一般的に白菜が定番ですが、
博多流の水炊きはキャベツを入れて
シャキシャキ食感楽しむ鍋料理。
キャベツ本来の甘みが広がります~♪
 

 

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