牡蠣と鮭・いくらの親子海鮮雑炊

おはようございます! お越しくださり ありがとうございます。
風邪が流行する季節におすすめの、“あったか雑炊”。
免疫力が高められ、アンチエイジング効果が期待できる
牡蠣と鮭・いくらの親子雑炊です。

【材料(3~4人分)】
生鮭(切り身2切れ) 牡蠣(300g) 酒(大さじ1)油揚げ(小2枚)
三つ葉(1束) 水(800ml) だし昆布(15g程度)
淡口醤油(大さじ1) ごはん(3膳) いくら(60g)

アンチエイジングに効果が期待できる成分は
抗酸化作用のあるビタミンA C E(エース)に、
コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン、セラミド、レチノール、イソフラボンなど・・・
牡蠣に豊富な亜鉛が肌荒れなどのトラブル解消にいいとされています。
しかし亜鉛は吸収しにくい食材。
そのために食べる際 レモンやすだち 柚子などを搾って
クエン酸(柑橘系)を補うことにより吸収を高めることができます。
またコラーゲンの生成を助けるビタミンCの摂取は、食事する前に、
みかん2個食べるなどしてコラーゲンの吸収率を高めたり、
イソフラボンを含む油揚げと一緒に鮭を食べることは、美容効果が高め
そして鮭のビタミンDにより大豆製品のカルシウムの吸収が効率がよくなるなど
それぞれ相乗効果が期待できます。コラーゲンを豊富に含む鮭の皮を食べれば、
ヒアルロン酸やエラスチン、セラミドも同時に摂れ、保湿力と弾性力を保持する役割を。
肌のたるみに効果が期待できるレチノールが豊富なのが鮭の卵である いくら。
サーモンといくらのオレンジ色素は、 β-カロテンやリコピンなどカロテノイドの一種
アスタキサンチンという色素物質。ビタミンEの100倍以上あると言われる強い抗酸化作用。
有害な活性酸素を除去させる若返りの食材です。

 

 詳しい作り方


 

01

生鮭(切り身2切れ)はそれぞれ3等分程に切ります。
牡蠣は塩水に入れて傷つけないように洗い、
2回ほど水を変えてぬめりと汚れを取りザルで水切りして、
酒(大さじ1)をふりかけ馴染ませます。
油揚げ(2枚)は1cm巾の5cmほどの長さに切ります。
三つ葉はみじん切りにします。

02

土鍋にだし昆布を入れ、水(800ml)を注ぎ、
30分以上おいてから、火をつけ 沸騰する直前に 昆布を取り出します。

03

酒を馴染ませた牡蠣を入れ、2~3分ほど煮立てアクを取ります。

04

 

③に淡口醤油(大さじ4)を加え 牡蠣は小さくなるのでアミですくい
ひとまずザルを受けたボウルに移します。

05

 

土鍋に、油揚げと生鮭
そしてごはんを加え生鮭に火が通るまで煮ます。

06

④の牡蠣を加え、軽くひと煮えさせ火を止めます。

07

みじん切りにした三つ葉を散らし

08

お茶碗に盛り、いくらをトッピングして出来上がりです。

09

プチッといくらの塩味と旨みがアクセントになり、
海の幸いっぱいに味わえる アンチエイジングな雑炊です。
 

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