「腐っても鯛」ということわざがありますが、
縁起ものとして正月三が日は箸をつけずに
飾って置いた めでたい鯛
鯛は腐りにくい魚らしいですが、そろそろ食べなければ。。。
昨年はにらみ鯛を使ってめでたいうどんすき にしましたが、
今年はこのように再び焼いた鯛をむしって
お腹にやさしい鯛茶漬けにして頂きました♪
本来、鯛茶漬けというのは、鯛の刺身を使ってするものですが、
ここでは焼鯛のことにしておきます（笑）
まずお茶碗に軽くあつあつのごはんを入れて
にむしった焼鯛→炒りごま→刻んだ三つ葉→わさびを加えていき
お茶を注いできます
＊またお茶の代わりにだし汁を注いだら、一層上品に美味しく頂けますね♪
お茶を注いだ後、あられと刻み海苔をかけて出来あがりです♪
使った食材のご紹介♪
わさびは本わさびを使おうと思っていましたが、
デパートやスーパーの野菜コーナーに
売っていなかったので
伊豆山葵屋
わさびの自然な辛みが生きていている
チューブタイプの
おろしほんわさびの主原料は
静岡産わさびのみを使用されています
漬物はおいしく、やさしく。京つけもの西利
旬の素材のおいしさうぃ引き出し、さわやかで上品な味わいに高めた
京のあっさり漬 四季折々の味をお届けする京ならではの粋な漬物です♪
日野菜と白菜
さすが漬物の本場 京都だけあって、とても上品な味わいのお漬物で
鯛茶漬けと凄く相性がいいです♪
美味しいものをたくさん食べた3が日、お腹に休息を♪
にらみ鯛を使ったお腹にやさしい、お茶漬けがいいですよ～♪
焼鯛を使っているので、いつものお茶漬けとは違ってサラサラっととても美味しく頂けますね～♪
そしておせちに入っていた伊勢海老は身は殆ど食べた後には
殻と赤だし味噌と一緒に煮立ててお味噌汁として頂くのがいちばんかも。。。
昆布のだし汁に赤味噌を溶いて、伊勢海老の殻と一緒に煮込んで
伊勢海老の旨みがいっぱいのお味噌汁として頂きました♪
これはほんとに究極のお味噌汁です♪
