大自然の妄想シリーズ56 | 大場浩平

大場浩平

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地球のどこかにこんな生物がいたらなあ、と思って描きました。



名称『ゾウピープル』。


ゾウ仙人とも呼ばれています。


テチス獣類(長鼻類)、長鼻目、ゴンフォテリウム科

現在のゾウの祖先といわれるパレオマストドンから進化したと思われる種類で

鼻は短く身体も小さいですが

人類並に知能が発達するという特殊な進化を遂げた動物です。


群れを形成し道具を使い、ゾウの仲間でも特に高いと言われる認知能力で人語を易々と理解します。


聴覚、嗅覚にも優れ、足の裏はとても敏感で遠くの地震や雷を感知することができます。


気性は温厚ですが用心深く

ゾウピープルのリーダーに認められた存在でないと

近づこうとしても簡単には会えません。



あくまで減量中の妄想シリーズなので御了承下さい☆