踏切の通過方法 | 神戸で交通安全を願う社労士のブログ

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元教習指導員・技能検定員で社会保険労務士のブログです。
出張ペーパードライバー教習『神戸ドライバーズサポート』代表。
『沖真一社会保険労務士事務所』代表。

踏切の警報機

 

列車等到着前30秒を標準に動作し、

 

遮断機

 

列車等到着前20秒を標準に遮断動作を終了する

 

よう設定されています。

 

 

新快速など時速約130kmで走る列車になると、警報機が鳴りだしたときには、約1085mまで近づいていることになります。

 

 

踏切を通過しようとするときは、

 

踏切の直前で一時停止し

 

      かつ

 

安全であることを確認

 

した後でなければ進行してはなりません。

 

 

ただし、信号機の表示する信号に従うときは、踏切の直前で停止しないで進行することができます。

(道路交通法第33条第1項)

 

 

 

 

 

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