踏切の警報機は
列車等到着前30秒を標準に動作し、
遮断機は
列車等到着前20秒を標準に遮断動作を終了する
よう設定されています。
新快速など時速約130kmで走る列車になると、警報機が鳴りだしたときには、約1085mまで近づいていることになります。
踏切を通過しようとするときは、
踏切の直前で一時停止し
かつ
安全であることを確認
した後でなければ進行してはなりません。
ただし、信号機の表示する信号に従うときは、踏切の直前で停止しないで進行することができます。
(道路交通法第33条第1項)
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