放送を一緒に観ていたのですが
相方はキャーキャーいいながら直視できず
結局録画を何度も再生しては
またキャーキャー言っていました…
相方とお付き合いをするようになったのは
マスターコースが終了した後でしたので
話では聞いていたのですが
相方の今までを改めて映像で振り返ると
心がギュッと締め付けられる感じがしました。
私の勝手な想像なんですが
彼女は心屋塾に来るまで
ずーっと強くなろうとしてんだと思います。
病気に気がついて
それがどんどん進行していって
彼女は周りの人に迷惑をかけないように
心配をかけないように
負担をかけないように
がんばってきたんだと思います。
そしてそんな彼女の周りにいる人も
優しく接してくれたり
励ましの言葉をかけてくれたり
助けようとしてくれたり
でも、もしかしたら
それすら彼女は怖かったのかもしれません。
いつかその優しさに甘えすぎて
うざいと思われてしまうのが
励ましてもらっても
ポジティブな気持ちになれない自分を知られるのが
いつのまにか助けてもらえるのが当たり前だと
思ってしまうのが傲慢だと思われてしまうのが
だから自分でなんでも出来るように
自分の弱さを見せないように
頑張ってきたのかなって思います。
その頑張りに疲れて
心屋塾にたどり着き
おヒゲのおじさんに
あなたが思ってる怖いことなんて起きないんだよ。
その隠したいと思ってる弱い所を見せた方が幸せになれるんだよ。
と、
少しずつドンドン
心を開いていったんだと思います。
もちろん、話を聞いて直ぐに
1日や２日で出来たわけではなく
マスターコース中も
マスターコースが終わっても
彼女は朝起きてから寝るまで
自分と向き合っていたんだと思います。
ホントは途中で
疑ったと思うし
やめたくもなったと思うし
周りの人と衝突してたんだと思います。
でもそれでも
おヒゲのおじさんの言うことを信じて
マスターコースの仲間を信じて
何より自分を信じて
とことん向き合ったんだと思います。
だからこそ
カウンセリングで
セミナーで
出会ったみなさまに
本音で心の底から
ひらくを伝えられるんだと思います。
そんな思いが
ホンの数分ですけど
この番組から
伝わればいいなって思います。
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ジャージカウンセラーのコバでした。
