くどいようだけど金曜日終わった「花嫁のれん」にもう一言。
女将塾って要は人材育成、人材派遣業。
入塾選考試験はあるけど基本はかぐらやさんの女将養成企画事業。
いろいろあったけど最終的にトップ合格してリゾート事業グループの新規開発旅館の女将に推薦されながら断った真知子、やっぱりこれは裏切り行為だわ。
防衛大学卒業して民間企業に就職する輩となんら変わらない裏切り行為。
大阪の観光業者の息子の嫁になるのを断ったのはよいとしても陣内グループの旅館の女将になるのは最低守らなければならない義理じゃあないかな。
能登のおばあちゃんの民宿再建とかいうけど、ちゃんとした旅館の女将で何年かやってより高い女将としての資質身に付けてそれからお金もためて周到な準備してから民宿再建したらよい。
このまま能登へ帰れば今までの修業はいったいなんだったの？って。
酷いのは真知子さんの大鯛の塩麹焼きに塩ぶっかけて食事会台無しにした仲居頭房子、これは単なる嫌がらせというより偽計業務妨害という立派な犯罪行為。
こんな犯罪行為をなんとまあ許してしまうかぐらやって旅館、いったいなんなんでしょうね。
政府登録国際観光旅館の指定取り消すべきですよね。
とまあたかがテレビ番組ごときに目くじら立ててる自分ですが、いくらフィクションって言ったって押さえるべきところは押さえておかないといけないと思います。
最近のテレビドラマのつまらなさにはへきへきしています。