新感覚、絢爛でエキゾチックな衣装の 『幻の王女 チャミョンゴ』②
『幻の王女 チャミョンゴ 』 (原題:王女 自鳴鼓 2009年 )、全話の半分過ぎまで観ました。
鳴り物入りのワイヤーアクションは、最初のたった1話だけ。
ま、そういうドラマではないわけです。
それにしても、1話から2話までは全然面白くなかったのです。
なにがなんだか分からない、怒濤の第1話。
どうもこの1話のくだりは、全39話のドラマのラストあたりにくるクライマックスのシーンのダイジェストみたい。
そして主人公はじめ、馴染みのない俳優さんばかり。
登場人物を覚えきれない。
ラヒ公主役 のパク・ミニョンや、楽浪国王の次妃 ワン・ジャシル役のイ・ミスクくらいかな~。
もうやめちゃおうかと思ったのですが、登場人物の衣装や装飾品に圧倒されました。
![『幻の王女 チャミョンゴ』](https://stat.ameba.jp/user_images/20130508/19/kite-family/b7/f2/j/o0350019712531226819.jpg?caw=800)
![『幻の王女 チャミョンゴ』](https://stat.ameba.jp/user_images/20130509/18/kite-family/c7/da/j/o0350019712532346381.jpg?caw=800)
すごく綺麗なのはもちろんですが、韓国時代劇で観る当時の衣装とちょっと違うのです。
チマやチョゴリとは違う・・・
髪飾りも、オヨモリやトルジャムなどは観られません。
韓国・・・というよりも古蒙古の騎馬民族とかビキングア(北欧のバイキング)風![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
このドラマは史的な資料がほとんど現存しないはるか昔の物語。
空想ファンタジーです。
なので俳優の衣装デザインも時代考証にとらわれることなく、かなりぶっ飛んでいるんじゃないでしょうか。
とにかくすごい刺繍が多用されています。
およそ、無地の布なんか出てこないんじゃないかというくらい、刺繍が大胆できめ細かくて、俳優のアップシーンなんか、すごいすごい。
![『幻の王女 チャミョンゴ』](https://stat.ameba.jp/user_images/20130508/19/kite-family/f5/0a/j/o0350019512531226817.jpg?caw=800)
宝飾デザインも洗練されています。
![『幻の王女 チャミョンゴ』](https://stat.ameba.jp/user_images/20130508/19/kite-family/b9/a3/j/o0350019712531226812.jpg?caw=800)
米映画『スターウォーズ』シリーズの王妃役などの衣装は、かなり東洋を意識したらしいですけど、あれは日本人の感性にはイマイチ。
むしろドラマ『チャミンゴ』に観られる衣装装飾のほうが、素敵です。
下は高句麗 の王妃ソン・メソルスですが、この衣装はほとんど中世ヨーロッパのドレスじゃあ ありませんか。
![『幻の王女 チャミョンゴ』](https://stat.ameba.jp/user_images/20130508/19/kite-family/43/d9/j/o0350019812531226818.jpg?caw=800)
こんなすごい映像美、ここでやめるわけにはいきません。
こちらは、ラヒの侍女のコスチューム。
![『幻の王女 チャミョンゴ』](https://stat.ameba.jp/user_images/20140408/18/kite-family/d7/f7/j/o0350020012902413947.jpg?caw=800)
華やかですねぇ。
ところで右の侍女、チン・イェソルですね。
この作品が初ドラマのようで、本作では役名もありません。
でもその後は
『芙蓉閣の 女たち~新妓生伝~ 』 (New tales of gisaeng 2011年)とか、色々なドラマに出ています。
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/wa/wave-sea/3236048.gif)
『チャミョンゴ』、観続けると やっぱり面白い![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
『トンイ 』 (2010年)のような、ユーモラスなシーンは一切出てきません。
策略、謀略、造反・・・そんなのが渦巻く韓流の世界です。
で、子役の時代が終わるのが、なんと第13話のエンドです。
そこまで、パク・ミニョンや主人公の不哭 役のチョン・リョウォンは登場しないんです。
でも、この子役時代のドラマがけっこうハマります。
続きが観たくてたまらない![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
この子役時代が終わり、主演女優の時代になっても、チャミョンゴ中毒が治まりません。
第1話のワイヤーアクションも、巨大な神器自鳴鼓も 全然出てきませんけど、やめられないっ![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
ホント、たまらんです。
鳴り物入りのワイヤーアクションは、最初のたった1話だけ。
ま、そういうドラマではないわけです。
それにしても、1話から2話までは全然面白くなかったのです。
なにがなんだか分からない、怒濤の第1話。
どうもこの1話のくだりは、全39話のドラマのラストあたりにくるクライマックスのシーンのダイジェストみたい。
そして主人公はじめ、馴染みのない俳優さんばかり。
登場人物を覚えきれない。
ラヒ
もうやめちゃおうかと思ったのですが、登場人物の衣装や装飾品に圧倒されました。
![『幻の王女 チャミョンゴ』](https://stat.ameba.jp/user_images/20130508/19/kite-family/b7/f2/j/o0350019712531226819.jpg?caw=800)
![『幻の王女 チャミョンゴ』](https://stat.ameba.jp/user_images/20130509/18/kite-family/c7/da/j/o0350019712532346381.jpg?caw=800)
すごく綺麗なのはもちろんですが、韓国時代劇で観る当時の衣装とちょっと違うのです。
チマやチョゴリとは違う・・・
髪飾りも、オヨモリやトルジャムなどは観られません。
韓国・・・というよりも古蒙古の騎馬民族とかビキングア(北欧のバイキング)風
![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
このドラマは史的な資料がほとんど現存しないはるか昔の物語。
空想ファンタジーです。
なので俳優の衣装デザインも時代考証にとらわれることなく、かなりぶっ飛んでいるんじゃないでしょうか。
とにかくすごい刺繍が多用されています。
およそ、無地の布なんか出てこないんじゃないかというくらい、刺繍が大胆できめ細かくて、俳優のアップシーンなんか、すごいすごい。
![『幻の王女 チャミョンゴ』](https://stat.ameba.jp/user_images/20130508/19/kite-family/f5/0a/j/o0350019512531226817.jpg?caw=800)
宝飾デザインも洗練されています。
![『幻の王女 チャミョンゴ』](https://stat.ameba.jp/user_images/20130508/19/kite-family/b9/a3/j/o0350019712531226812.jpg?caw=800)
米映画『スターウォーズ』シリーズの王妃役などの衣装は、かなり東洋を意識したらしいですけど、あれは日本人の感性にはイマイチ。
むしろドラマ『チャミンゴ』に観られる衣装装飾のほうが、素敵です。
下は
![『幻の王女 チャミョンゴ』](https://stat.ameba.jp/user_images/20130508/19/kite-family/43/d9/j/o0350019812531226818.jpg?caw=800)
こんなすごい映像美、ここでやめるわけにはいきません。
こちらは、ラヒの侍女のコスチューム。
![『幻の王女 チャミョンゴ』](https://stat.ameba.jp/user_images/20140408/18/kite-family/d7/f7/j/o0350020012902413947.jpg?caw=800)
華やかですねぇ。
ところで右の侍女、チン・イェソルですね。
この作品が初ドラマのようで、本作では役名もありません。
でもその後は
![芙蓉](https://emoji.ameba.jp/img/user/pe/pew/521336.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/wa/wave-sea/3236048.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/wa/wave-sea/3236048.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/wa/wave-sea/3236048.gif)
『チャミョンゴ』、観続けると やっぱり面白い
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![かんざし](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kikikewai/294570.gif)
策略、謀略、造反・・・そんなのが渦巻く韓流の世界です。
で、子役の時代が終わるのが、なんと第13話のエンドです。
そこまで、パク・ミニョンや主人公の
でも、この子役時代のドラマがけっこうハマります。
続きが観たくてたまらない
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
この子役時代が終わり、主演女優の時代になっても、チャミョンゴ中毒が治まりません。
第1話のワイヤーアクションも、巨大な神器
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
ホント、たまらんです。