GWにワクワク。 『幻の王女 チャミョンゴ』① | コワれるまで ALLORA

GWにワクワク。 『幻の王女 チャミョンゴ』①

GWですビックリマーク

「さぁ、思いっきり韓流にひたるゾー」とレンタルショップに行ってみると、駐車場にも入れないほどの盛況ぶり。

全国各地に様々なショップがあると思いますけど、私の行きつけの店は、だいたいの面積比で音楽CDが4分の1、邦画DVDが4分の1、洋画が4分の1、残りの4分の1が韓流コンテンツといった感じです。

韓流ファンがものすごく多いとは思いませんが、もしかしたら現在のレンタル業界は韓流ファンに依存するところがすごく大きいのかもしれません。



     DVD     DVD     DVD


さて、私がこのGWを使って制覇したいと思っているドラマは、2つあります。
かんざしトンイ(Dong Yi) (2010年)や 『新・別巡検2(ビョルスンゴム) 最期の導き』(2008年)を観てから、ちょっと韓国時代劇にも興味の幅が広がりまして、ヤワなラブストーリーよりも重量級のドラマを堪能したいと思いました。
で、ひとつは、『宮廷女官チャングムの誓い』 (原題:大長今 2003年(Dae Jang Geum))。
もうひとつが、『幻の王女チャミョンゴ(自鳴鼓)』 (原題:王女 自鳴鼓 2009(Princess Ja Myung Go)年)です。

『チャングム』 は全54話、『チャミョンゴ』 は全39話。
どちらも長編です。

『チャングム』 はもう誰でも知っているドラマですし、今観ておかないとホント古典になってしまって、なかなか視聴に踏み切れない・・・
とは思いましたが、それを後にしようと思わせるほど、『チャミョンゴ』に惹かれました。

敵軍が襲ってくると、自ら鳴り出して国を救う巨大な神器自鳴鼓”(チャミョンゴ)
なんだかすごくSFファンタジー!!


さあ、どんなドラマなのでしょうか。