キム・アジュン、歌がすごーい。 『カンナさん大成功です!』
こりゃまた目一杯元気が出る韓流ラブコメ映画。
『カンナさん大成功です!』(原題:美女
は
苦しくて
2006年)。
原作は講談社のマンガ雑誌『kiss』に連載されたマンガ。
これを日本と韓国が別々に映画化したらしいのですが、韓国版の映画は原作とはほぼ別物とのこと。
原作の主人公の名前「神無月カンナ」は、韓流版では「カン・ハンナ」になってます。
ちなみに犬のサランは「愛ちゃん」。名前まで訳すんですねぇ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120609/16/kite-family/c5/b8/j/o0281003812018635609.jpg?caw=800)
私は韓国版が大いに気に入りました。
吹き出してしまうほど笑えるし、最後は泣けます。
すっごく感動させられます。
主演のキム・アジュン、この映画で いくつもの映画賞を受賞したそうです。
韓流スターは演技もできるし歌も歌えるのですが、この人は上手い![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
映画全編にわたって全部アジュンが歌っていますが、バラードから POPS まで歌いこなします。
余韻に残る歌がたくさん出てきて、それもこの映画の魅力ですね。
圧巻は、主人公ハンナの初ステージ。
彼女の人生が一変する劇的な瞬間です。
ハンナ爆発![](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
うぉーっ、燃えます![](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
日本のTV放映版だとハンナのスカートがなんであんなにビリビリなのか、シーンがカットされてしまっていますが、ちょっとした大事なエピソードが隠れています。
上の動画だと、なんかこの映画が芸能界成功譚のように観えるかもしれません。
コミカルなシーンもあります。
相変わらずおバカなチョイ役のイ・ボムスには、ホント笑わせられます。
韓国の映画やドラマって、やるときはとことんバカですね。
でも最後の感動シーンは、この動画からでは伺えません。
メチャよかったーっ。
泣けたーっ。
韓流サウンドのズシーンという重低音が心に響きました。
あと整形外科医役のイ・ハヌイ씨、この人はこんな役ばかりだけど、いい味出します。
『キム・タック』 のガプスさんでしょ、
『18・29 ~妻が突然18才
』 (2004年) の監督役、『マイ・スィート・ソウル』 の脱サラした上司とか・・・なんかいつも観かけるんですよね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120609/16/kite-family/c5/b8/j/o0281003812018635609.jpg?caw=800)
ところで、アジョンが歌ったブロンディーの「MARIA」ですけど、ドラマ『コーヒープリンス1号館』でも、ウンチャン(ユン・ウネ)の妹ウンセが芸能オーディションで歌っていました。
顔を背けたくなるような、ジャイアン・リサイタルでしたね(^^ゞ
(開始から 6分8秒あたりです)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220706/15/kite-family/dc/e0/j/o0016002215143148465.jpg?caw=800)
原作は講談社のマンガ雑誌『kiss』に連載されたマンガ。
これを日本と韓国が別々に映画化したらしいのですが、韓国版の映画は原作とはほぼ別物とのこと。
原作の主人公の名前「神無月カンナ」は、韓流版では「カン・ハンナ」になってます。
ちなみに犬のサランは「愛ちゃん」。名前まで訳すんですねぇ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120609/16/kite-family/c5/b8/j/o0281003812018635609.jpg?caw=800)
私は韓国版が大いに気に入りました。
吹き出してしまうほど笑えるし、最後は泣けます。
すっごく感動させられます。
主演のキム・アジュン、この映画で いくつもの映画賞を受賞したそうです。
韓流スターは演技もできるし歌も歌えるのですが、この人は上手い
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
映画全編にわたって全部アジュンが歌っていますが、バラードから POPS まで歌いこなします。
余韻に残る歌がたくさん出てきて、それもこの映画の魅力ですね。
圧巻は、主人公ハンナの初ステージ。
彼女の人生が一変する劇的な瞬間です。
ハンナ爆発
![](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
うぉーっ、燃えます
![](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
日本のTV放映版だとハンナのスカートがなんであんなにビリビリなのか、シーンがカットされてしまっていますが、ちょっとした大事なエピソードが隠れています。
上の動画だと、なんかこの映画が芸能界成功譚のように観えるかもしれません。
コミカルなシーンもあります。
相変わらずおバカなチョイ役のイ・ボムスには、ホント笑わせられます。
韓国の映画やドラマって、やるときはとことんバカですね。
でも最後の感動シーンは、この動画からでは伺えません。
メチャよかったーっ。
泣けたーっ。
韓流サウンドのズシーンという重低音が心に響きました。
あと整形外科医役のイ・ハヌイ씨、この人はこんな役ばかりだけど、いい味出します。
『キム・タック』 のガプスさんでしょ、
![18](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shrimp-10101/837190.gif)
![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120609/16/kite-family/c5/b8/j/o0281003812018635609.jpg?caw=800)
ところで、アジョンが歌ったブロンディーの「MARIA」ですけど、ドラマ『コーヒープリンス1号館』でも、ウンチャン(ユン・ウネ)の妹ウンセが芸能オーディションで歌っていました。
顔を背けたくなるような、ジャイアン・リサイタルでしたね(^^ゞ
(開始から 6分8秒あたりです)