☆ボタニカルプリントのロングワンピで中級講座スタート♪
大好きな秋が近づきウキウキなおしゃれメミです。
火曜日に携帯からこちら
をお届け致しました
その詳細記事になりますのでご興味ない方はどうぞスルーして下さいね
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8月11日にみさきのゑ師匠
のタロット初級講座を修了
したと思ったら、アッという間に中級講座がスタート
その日は、吹く風も爽やかで少し気温は下がってきたものの日中はまだ汗ばみました。
そこで、ロングワンピと軽いJKという装いにしました
全体はこんな感じです。
ネイビー&オフホワイトのボタニカルプリントのワンピはコットンジャージ素材なのでとても着やすい
THEORY(セオリー)です。
胸元下に切り替えのあるエンパイアタイプのロングワンピースは、どなたがお召になってもすっきりと縦長に着こなせますよね。
このワンピには胸元の切り替え部分に長い共布のリボンが縫い付けてあり、ぐるぐる巻いて結んでも、軽く巻いて長く垂らしても自由
この日はJKを羽織るのでぐるぐる巻いて前でリボン結びにしました
オフホワイトにネイビーというボタニカルプリントは、案外珍しいかも?
紺白の配色というのは制服にも多いように誰もが安心でき、永遠に好感度が高いですね
軽いJKは、
FOXEY NY(フォクシー ニューヨーク)
色はネイビーです。
かっちりしていない軽いJKはカーディガン感覚で羽織れて便利ですね。
ポリエステルとポリウレタンという軽いストレッチの利いたシワにならない素材は旅行にも便利だし、季節の変わり目はもちろんのことオールシーズン利用できますね
これは襟元から前開きの部分まで大きめのフリル。
袖にもスリットがあり、折り返し可能です。
前のジップを閉じるとコンパクトスリムな形のショート丈ですから、見た目よりシャープに着こなせます。
前を開けている時と閉じた時の印象が違うアイテムというのは、お得感があります
FOXEYは甘めのワンピースやスカートのイメージが強いと思いますが、リアルクローズとなる便利な羽織りものも充実しています。
甘さの強いアイテムは苦手な私ですが、堅いJKでもなく薄いカーディガンでもなく・・・ONにもOFFにも通用する羽織りものもFOXEYには豊富にあるというのが意外な魅力なんです
手元のアクセサリーはこちら。
白黒の文字盤が面白い腕時計はお馴染みのNEWMAN
レザーのブレスはMONO EDITION MODA(モノ・エディション・モーダ)
リングの向かって左はチープなのに可愛かったH&M
右はシルバーに白のスクエアなストーンが入ったイタリア製のお気に入りですが、購入したセレクトショップが今はなくブランド名もわかりません
そして、マルチなスーパーウーマンのこの方 が命名の全部がわかる恒例の「ザビエルポーズ」
胸元のラリエットはこちら でも使用のMARGO MORRISON(マーゴモリソン)
そして、この日のヘッドアクセサリーはこちら。
ワイヤーの入った布のカチューシャ、色はネイビーです
もう20年近く前(←古っ!)、パリで購入しました
グルッと頭に巻いてワイヤーを活かして結ぶという簡単さ
購入したその当時は、めずらしくて便利だったのでヘビーユースでしたが、すっかりお蔵入り。
でも、最近似たようなものをショップで見かけたので久しぶりに(本当に・・・笑)使ってみました
ちょっとバニーちゃん風
バッグはJACONO(ヤコノ)
イタリア、パルマで30年以上バッグを作り続けている職人気質のクリエイティブ・ディレクター、エルネスト・ヤコノ氏のオリジナルブランドです。
白地にグレージュのワニ柄の型押し。
靴は大好きなManolo Blahnik(マノロ・ブラニク)
ネイビー&ホワイトのバレエシューズ風なデザインのバックストラップです
Manolo Blahnik(マノロ・ブラニク)氏はスペイン領カナリア諸島で、チェコ人の父とスペイン人の母の間に生まれました。
スイスのジュネーブ大学に進学し美術(建築学)と文学(言語学)を学び、舞台芸術家になるためにパリへ移住。
1970年、旅先のニューヨークで知人に紹介してもらったアメリカ版「ヴォーグ」の編集長ダイアナ・ヴリーランドに靴デザイナーになるように進められたそうです。
人の出会いや仕事のきっかけって不思議ですね
その1年後、ロンドンに渡って靴作りを始め、ファッションチェーン店「ダミス」から靴の作成を依頼されてから成功への道を歩み、1972年にマノロ・ブラニク自身の名を冠したブランドでコレクションでデビュー。
1973年、ロンドンのチェルシーに旗艦店を立ち上げました。
一つ一つ職人によって作られた逸品でもあるマノロの靴は、「世界で唯一走れるピンヒール」といわれるほど
ダイアナ妃やマドンナを始め数えきれない程世界中のセレブが愛用していますね
ドラマSATCのヒットで広く一般にも知られるようにもなりました。
サラ・ジェシカ=パーカーが扮する主人公キャリーがマノロ・ブラニクの大ファンで衝動買いし、破産の危機に陥るシーンを私も他人事とは思えず観ておりました
もちろん映画『プラダを着た悪魔』や『マリー・アントワネット』でもたくさん披露されています。
特に『マリー・アントワネット』の靴は、すべてマノロ・ブラニク
監督ソフィア・コッポラが求めた通り「18世紀のエッセンスを取り入れて、なおかつ現代的なもの」という逸品揃い
私が好むマノロの靴とはタイプが違いましたが、映画として観る分にはマカロンをモチーフにしたカラフルでキュートな靴は思わず食べたくなりそうな色で素晴らしかったです
但し、これからManolo Blahnikにデビューという方がいらっしゃるなら、ファーストマノロはぜひパンプスをオススメいたします
さすがのマノロでもサンダルやミュールではパンプスに比すると安定感がゆるぎます
どうしてもマノロのあの足に吸いつくような、履いていないかのような軽い感覚がちょっとわかりにくくなります。
足全体を包み込んでいるパンプスでこそ、マノロの履き心地を実感して頂けると思います
靴好きなもので・・・ついついマノロについてアツク語ってしまいました
流行に関係なく、偶にはロングワンピやロングスカートを着るのも楽しいです
同じ素材や柄でも長さによって印象はガラリと変わりますものね
まもなく秋服の出番
ますます自由におしゃれを楽しみましょう
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おしゃれメミのコーディネート
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