おはようございます。
台東区発信・勇気づけトレーナーの小松田百余です。
小学校3年生の息子の夏休みの宿題にこの本を図書館で借りました。
「0てんにかんぱい」 宮川ひろさんのかんぱいシリーズです。
この本、とっても面白いです。
お子さんだけでなく、お母さんに読んで欲しいメッセージがたくさんです
テストの点数が悪くて、お母さんに叱られると心配で帰れない主人公が
学校帰りに立ち寄るところ・・・ふたばおじさん。
このおじさんがとっても素敵なのです。
こういう存在、子どもたちにいるかな?と思ってしまいました。
おじさんいわく、お母さんは昔から「おかあさん病にかかっている」というのです。
「おかあさん病」とは?
続きは、本で あっイタタタ・・・と自分の子育てを振り返り、やさしい眼差しを取り戻せる本です。
- 0てんに かんぱい! (かんぱい!シリーズ)/童心社
- ¥1,155
- Amazon.co.jp
夏休みは、読書だけでなく、夜の読み聞かせもいつもより長く時間をとって読んであげています。小学生でも、読み聞かせは喜びますよ。
かいけつゾロリなど、なーんでもいいんです
何を読むか?も大切ですが、何より親子で感動を共有する時間が大切だと、私は思っています。
良かったらお薦めの本、教えて下さいね。