いわゆる
ロブは高い位置で♪ ~423~
という基本についてのメリットは
これまでにもいくつか紹介してきました
上に紹介した記事にあるように
自分がうつロブの種類の選択肢を増やしたり
ロブグッジョブ♪ ~422~
で紹介したように
相手に打たれるスマッシュの種類を限定して
守りやすくするためだったり
他にも
打点の最大の意味☆ ~247~
で紹介したような
幅広い意味があるんですね
ロブの打点を上げるだけで
こんなにいっぱいメリットがあるんですね
でもでもデーモン
打点を下げてロブを打つことにも
それはそれでメリットがあったりするんですね
例えばシングルス
中級者くらいまでに時々見られるんですけど
高い打点のロブしか練習してないからか
相手のドロップやヘアピンに対して
高い打点で取れそうな時には良いんですけど
少し遅れて
低いところからでないとシャトルに追いつきそうに時に
打点を下げられずに
堂々と高い位置で空振りしたり
あきらめてしまう選手を見かけます
高い打点でしか打つ技術がないと
それ以外の打点の時にあきらめてしまうんですね
まぁ この場合には
打点を下げる技術がないことよりも
打点を下げてでもシャトルを繋ごうとしない意識に
問題がありそうですけど…
もう1つ
これに関しては本当に
“打点を下げる”
という技術がないばっかりに
ラリーを不利にしてしまうことが
特にダブルスで起きるんです
例えば相手にこちらに体勢を崩されて
ぐちゃぐちゃに動かされてしまっている時
もしくはお互いに
ラリーが乱れてしまっている時など
じっくりと体勢を立て直したい時
つまり
体勢を立て直す時間が欲しい時に
中途半端に高い打点で
中途半端は高さのロブを打ってしまうと
ぐちゃぐちゃラリーを立て直すことができません
ぐちゃぐちゃな時に
何も考えずに打つロブは
高さも中途半端になりがちです
そういう時に
動きまわっている流れに任せて
高い打点でシャトルを取れる時にでも
敢えてゆっくり待って
打点を下げて上げることで
シャトルを打つまでの時間
しっかりシャトルを下から捉えることで
高くて滞空時間が長いロブを打てることで生まれる時間
ダブルの時間によって
自分達の体勢を立て直すことができるんです
ゆっくりとした時間を作ることによって
自分達の心のゆとりも生まれますし
何よりも
それまでの自分達がかき回されていた
ラリーの流れを止めることができます
打点を下げるっていうのも
そんなに捨てたもんじゃないでしょ
フライパン持ちも便利♪~542~
などでも紹介しているように
いい球・悪い球があるわけではないように
良いグリップ・悪いグリップがあるわけでもなく
良い打点・悪い打点があるのでもなく
いい使い方・悪い使い方があるだけなんですね
川前くんとのダブルス転向について
翔治くんが赤裸々に語ってくれた
Battle ZERO~Ⅲ.未知と希望の鏡像~ を
BADMINTON Faunに公開しました
シングルスとして代表緊急復帰して
日本をトマス杯銅メダルに導いた
“Battle ZERO~Ⅰトマス杯銅メダルへの道~”
トマス杯で翔治くんが3週間不在の間
ランキングサーキット優勝に向けた川前くんの戦い
“Battle ZERO~Ⅱ準備~”
と併せて是非読んでください
ロブは高い位置で♪ ~423~
という基本についてのメリットは
これまでにもいくつか紹介してきました
上に紹介した記事にあるように
自分がうつロブの種類の選択肢を増やしたり
ロブグッジョブ♪ ~422~
で紹介したように
相手に打たれるスマッシュの種類を限定して
守りやすくするためだったり
他にも
打点の最大の意味☆ ~247~
で紹介したような
幅広い意味があるんですね
ロブの打点を上げるだけで
こんなにいっぱいメリットがあるんですね
でもでもデーモン
打点を下げてロブを打つことにも
それはそれでメリットがあったりするんですね
例えばシングルス
中級者くらいまでに時々見られるんですけど
高い打点のロブしか練習してないからか
相手のドロップやヘアピンに対して
高い打点で取れそうな時には良いんですけど
少し遅れて
低いところからでないとシャトルに追いつきそうに時に
打点を下げられずに
堂々と高い位置で空振りしたり
あきらめてしまう選手を見かけます
高い打点でしか打つ技術がないと
それ以外の打点の時にあきらめてしまうんですね
まぁ この場合には
打点を下げる技術がないことよりも
打点を下げてでもシャトルを繋ごうとしない意識に
問題がありそうですけど…
もう1つ
これに関しては本当に
“打点を下げる”
という技術がないばっかりに
ラリーを不利にしてしまうことが
特にダブルスで起きるんです
例えば相手にこちらに体勢を崩されて
ぐちゃぐちゃに動かされてしまっている時
もしくはお互いに
ラリーが乱れてしまっている時など
じっくりと体勢を立て直したい時
つまり
体勢を立て直す時間が欲しい時に
中途半端に高い打点で
中途半端は高さのロブを打ってしまうと
ぐちゃぐちゃラリーを立て直すことができません
ぐちゃぐちゃな時に
何も考えずに打つロブは
高さも中途半端になりがちです
そういう時に
動きまわっている流れに任せて
高い打点でシャトルを取れる時にでも
敢えてゆっくり待って
打点を下げて上げることで
シャトルを打つまでの時間
しっかりシャトルを下から捉えることで
高くて滞空時間が長いロブを打てることで生まれる時間
ダブルの時間によって
自分達の体勢を立て直すことができるんです
ゆっくりとした時間を作ることによって
自分達の心のゆとりも生まれますし
何よりも
それまでの自分達がかき回されていた
ラリーの流れを止めることができます
打点を下げるっていうのも
そんなに捨てたもんじゃないでしょ
フライパン持ちも便利♪~542~
などでも紹介しているように
いい球・悪い球があるわけではないように
良いグリップ・悪いグリップがあるわけでもなく
良い打点・悪い打点があるのでもなく
いい使い方・悪い使い方があるだけなんですね
川前くんとのダブルス転向について
翔治くんが赤裸々に語ってくれた
Battle ZERO~Ⅲ.未知と希望の鏡像~ を
BADMINTON Faunに公開しました
シングルスとして代表緊急復帰して
日本をトマス杯銅メダルに導いた
“Battle ZERO~Ⅰトマス杯銅メダルへの道~”
トマス杯で翔治くんが3週間不在の間
ランキングサーキット優勝に向けた川前くんの戦い
“Battle ZERO~Ⅱ準備~”
と併せて是非読んでください