bonnyのブログは社会派のブログです
日本の経済危機を脱するために
ミクロ経済学・マクロ経済学を駆使して
頑張ります
というわけでは
もちろんあるはずがなく
バドミントンの
年間の練習計画のお話です
マクロっていうのは
長期の目標から逆算しての練習計画像
ミクロっていうのは
1週間くらいの短期の練習計画です
オリンピックとなると
最低でも4年間の長期計画がないと
メダルはもちろん
出場することもむずかしいですよね
大学生も4年間
中・高生は3年間の長期計画が必要です
例えば高校1年生がインターハイに出場するのは
全中チャンピオンみたいな即戦力が入らないと難しいでしょう
予選を考えると
元から出られるレベルの選手でない限り
3か月足らずでインターハイ出場レベルに育てるのは
難しいことがまず無理なのはイメージできると思います
入学から1年3カ月
2年生でとりあえずインターハイ出場
そこで経験をさせて
最後の1年でインターハイ優勝を狙えるように
特訓を重ねる
となると
2年生の時にはインターハイ出場ができるくらい
予選を勝ち抜ける体力が必要なのなわけで
それを鍛えていくトレーニングが必要なわけです
となると今度は
体力を分析して考える必要があります
筋力をつけるトレーニング
スピードをつけるトレーニング
パワーをつけるトレーニング
持久力をつけるトレーニング
これって実は全部違うトレーニングなんです
回復に時間がかかるトレーニング
(つまり週に数回しかできないトレーニング)
毎日やってもいいトレーニング
同じ目的のトレーニングでも
トレーニングする筋肉によって
どういう頻度でトレーニングすればいいのか
っていうのは違ってきますし
トレーニングの成果が出始めるまでの時間もあります
しかもバドミントンの場合は
フィジカルと同じくらい
技術と戦術も大事なので
(体がだいいちッ☆ ~31~)
フィジカル・技術・戦術練習の割り振りも
大切になってきます
つまり
目標がはっきり決まることで
トレーニング全体の期間が決まってきますし
課題がはっきりすることで
どういう練習 どういうトレーニングを
どういう頻度で行っていくかが決まってきます
そこに
他の部活との兼ね合いや
学校行事との兼ね合いも入れて
この時期の1週間ではこういう練習とトレーニング
あの時期の1週間ではこういう練習とトレーニング
というふうに週単位の練習計画も決まってきます
これが短い期間での練習計画像
ミクロ計画です
目標についてはこれまでも
何度もいろんな角度から紹介してきましたが
その理由もおわかりいただけたと思います
目標がはっきりしていないと
やるべきことが決まらないのですね
やりたければやる! ~56~
本当の目標☆ ~203~
大会の目標分け☆ ~204~
目標が違う悲劇!! ~232~
高校3年生の7月になって
インターハイに出たいと思っても
予選が終わっているので
正真正銘不可能ですし
残り数ヵ月で出ようと思っても
1日でできることには限界があります
だから
早い段階で目標をしっかり決めた人の方が
準備期間が長いので
目標に到達しやすいのは当然ですよね
日本の経済危機を脱するために
ミクロ経済学・マクロ経済学を駆使して
頑張ります
というわけでは
もちろんあるはずがなく
バドミントンの
年間の練習計画のお話です
マクロっていうのは
長期の目標から逆算しての練習計画像
ミクロっていうのは
1週間くらいの短期の練習計画です
オリンピックとなると
最低でも4年間の長期計画がないと
メダルはもちろん
出場することもむずかしいですよね
大学生も4年間
中・高生は3年間の長期計画が必要です
例えば高校1年生がインターハイに出場するのは
全中チャンピオンみたいな即戦力が入らないと難しいでしょう
予選を考えると
元から出られるレベルの選手でない限り
3か月足らずでインターハイ出場レベルに育てるのは
難しいことがまず無理なのはイメージできると思います
入学から1年3カ月
2年生でとりあえずインターハイ出場
そこで経験をさせて
最後の1年でインターハイ優勝を狙えるように
特訓を重ねる
となると
2年生の時にはインターハイ出場ができるくらい
予選を勝ち抜ける体力が必要なのなわけで
それを鍛えていくトレーニングが必要なわけです
となると今度は
体力を分析して考える必要があります
筋力をつけるトレーニング
スピードをつけるトレーニング
パワーをつけるトレーニング
持久力をつけるトレーニング
これって実は全部違うトレーニングなんです
回復に時間がかかるトレーニング
(つまり週に数回しかできないトレーニング)
毎日やってもいいトレーニング
同じ目的のトレーニングでも
トレーニングする筋肉によって
どういう頻度でトレーニングすればいいのか
っていうのは違ってきますし
トレーニングの成果が出始めるまでの時間もあります
しかもバドミントンの場合は
フィジカルと同じくらい
技術と戦術も大事なので
(体がだいいちッ☆ ~31~)
フィジカル・技術・戦術練習の割り振りも
大切になってきます
つまり
目標がはっきり決まることで
トレーニング全体の期間が決まってきますし
課題がはっきりすることで
どういう練習 どういうトレーニングを
どういう頻度で行っていくかが決まってきます
そこに
他の部活との兼ね合いや
学校行事との兼ね合いも入れて
この時期の1週間ではこういう練習とトレーニング
あの時期の1週間ではこういう練習とトレーニング
というふうに週単位の練習計画も決まってきます
これが短い期間での練習計画像
ミクロ計画です
目標についてはこれまでも
何度もいろんな角度から紹介してきましたが
その理由もおわかりいただけたと思います
目標がはっきりしていないと
やるべきことが決まらないのですね
やりたければやる! ~56~
本当の目標☆ ~203~
大会の目標分け☆ ~204~
目標が違う悲劇!! ~232~
高校3年生の7月になって
インターハイに出たいと思っても
予選が終わっているので
正真正銘不可能ですし
残り数ヵ月で出ようと思っても
1日でできることには限界があります
だから
早い段階で目標をしっかり決めた人の方が
準備期間が長いので
目標に到達しやすいのは当然ですよね
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陣内貴美子が見たYOJ'09
~決勝が似合う2人~
BADMINTON Faun
に公開しました
スエマエの試合と興奮を
BADMINTON Faunで是非もう一度