時々
中高生や学生でいるんですけど
「このままバドミントンやってても
強くなれないし
やめようかなぁ…」
そういう セリフを聞くと
悲しくなるっていうか
かわいそうになります
できそうだからやる
難しそうだからやめておく
例えば社会人になって
自分のポジションと能力が
ある程度わかってきた上で
家庭を持って
自分以外の人の生活にも
責任を持つようになったとしたら
リスクを避けて
できることをすることも必要かもしれません
でも
成人すらしていなくて
いろんな能力を伸ばしていって欲しい時に
できそうなことに挑戦する
できそうだからがんばる
といった
結果を見て行動するのって
残念な気がします
逆に
「がんばることに意味がある」
という答えに向かっていくことも
bonnyは嫌いです
これは
がんばり切った人が
最後の最後の自分で出した答えです
人が使いまわしていい言葉ではありません
がんばったって
結局はだめかもしれない
なんにも残らなかったかもしれない
そう思った時に
てのひらにあるものがあるかもしれません
報われるから
意味があるから
そういう描かれた結果に向かうのではなく
やりたいからやる
自分を信じてやる
自分で可能性を探す
そういうことを貫くことで
自分にしか見いだせない
本当の価値に気付けると思うんです