先日、愚痴（というか弱音）のような記事を書いてしまったのですが、そちらにこの方から温かいコメントを戴きまして、その中でこんなお勧めを受けました。
「一休みして、ちょーくだらない漫画とかを読むのがオススメです！」
えーっと、残念ながらくだらない漫画の持ち合わせがないので（小説ならありますが。←ナニ、その毒？）代替案としてくだらない音楽に手を出してみることにしました。
その1 「Dschinghis Khan（ジンギス・カン）」
くだらないことにおいてこの曲を越えるものはないと思います。どうでもいいのですが、ドイツの人は朝っぱらからこんな歌を聴かされていたのでしょうか……。
その2 「子供達を責めないで」
画像が古いんでちょいと見づらいですね……。
伊武雅刀氏の1983年のヒット曲。まぁ、これを歌と言って良いかどうかはかなり疑問ですが。（笑）
もともとはサミー・デイヴィスJrの同名の曲なのですが、
「子供達が犯罪を起こすのは、我々大人達にも原因があるのではないか？」
というメッセージソングが、何故かこんな内容になってます。秋元康も昔はこんな毒のある詞を書いていたんですねぇ。
その3 「ヤットデタマン・ブギウギ・レディ」
我々世代の神である山本正之氏が手がけた「タイムボカン」シリーズ屈指の名曲。残念ながらフルコーラスのバージョンではないのですが、1番だけでもじゅうぶん笑えます。「能あるブタは鼻を隠す」は「ブタもおだてりゃ木に登る」と並んでシリーズの名台詞です。（笑）
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そうそう、その3に微妙に関係ありますが、実写版の「ヤッターマン」のドロンジョ（深田恭子）の衣装が公開されましたね～。この映画のキャスティングについてはボヤッキーに生瀬勝久を当てた時点で半分は成功したようなものなのですが、もう半分はドロンジョがどれくらいセクシーなのかにかかっていたわけです。
で、右の画像が公開されたものなのですが……いや、これ微妙。
嫌いではない（永一語でいうところの”好き”）ので悪口言いたくないんですけど、この人、ウェストがあんまりくびれてないからボンデージ風の衣装って似合わないんですよねぇ。
あと、顔の大きさとツノのバランスが悪くて頭でっかちに見えるのもマイナスですね～。もう一回りは小さくできたんじゃなかろうかと思うのですが、
ちなみにブーツのヒールは18センチあるそうです。
ところで深田さんは今月号の「anan」の表紙と巻頭グラビアを飾ってらっしゃいますが、面白いのがこれを取り上げたスポーツ報知の記事。
「深キョン締まったダイエットボディー披露」
女優の深田恭子（２６）が１４日発売の女性誌「ａｎａｎ」で、引き締まったマシュマロボディーを披露している。
……引き締まってたらマシュマロではないと思うのはわたしだけでしょうか？