こんにちは


ちょうど
枚方市で審議をしている
(仮称)枚方市市民まちづくり基本条例についても
記載がありました。





朝日新聞WEBサイトより。
続きは有料のようです。
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 主に自治体運営の基本理念を定める「自治基本条例」。地方分権時代の象徴として各地の自治体で相次いで制定されたが、ここ数年、批判にさらされ、議会で否決されるケースも続く。どんな人々が反対し、何を問題視しているのか。

「考 民主主義はいま」一覧
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 〈自治基本条例〉 行政への市民参加の保障▽情報の共有▽市民、首長・行政それぞれの役割や責任などを定め、「自治体の憲法」とも呼ばれる。地方分権が進むのに伴い、自治体が独自のルールや方向性を明確にするため制定の動きが広がった。「まちづくり条例」「市民参画条例」「行政基本条例」「自治憲章条例」などの名称がある。住民投票制度を盛り込んでいる自治体もある。

■保守系反対派「左翼・外国人が自治介入」

 「自治体の乗っ取り計画だ!」

 チラシにそんな文言が躍る集会が8月、大阪府枚方市であった。同市では「市民参画と協働のまちづくり条例」の準備作業が進む。集まったのは保守系団体「我が町を考える会」の会員ら、府内外の約40人だった。
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この件については
私は過去に個人もしくは会派として質問をしておりますので、

そちらをご参照いただければと思います。

2012年6月議会

2013年3月議会

2013年6月議会①

2013年6月議会②

審議会を傍聴したときの意見などは
「まちづくり条例」or「まちづくり基本条例」
で検索をすれば過去の記事を確認できます。




私としての想いと
この条例の審議等を傍聴して


・NPOや地域との協働については賛成


・この記事にもなっている外国人参政権(意思決定・住民投票)に
 ついては慎重な議論が必要

・協働のパートナーの政治的中立性は必要
 特定の政治家への寄付や後援会の事務局長は控えていただくべきでは
 コミュニティは補助金交付団体でもありますので。



と考えております。