皇族が留学先で殺されたら自己責任?安倍のせい? | 儂は悪くないぞ!松平が!松平の奴が悪いンだ!

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( *'ω'*)明けましておめでとう(▼▼メ)「旦那、家は予約制ですぜ」Σヾ(゚∇゚ ;)ノえ?

 これがタイトルの予定だったが、人の命が失われるという明けましておめでとうといえないことが起こったので予定変更になった。

 元のタイトルも新年の挨拶から始まっているが、実際は三が日を過ぎて訪ねるという、既に約束した日ですらないという状況で起きたことである。その日程も、誕生日にブランドものなど送れませんが(心無い女性週刊誌などは全部税金で買ったなどと虚妄を書き立てるが親族が贈った物に対して酷いことを・・・)、お年玉くらいなら渡せますからという話になり、1月1日に向うことを伝えてくださいと、お婆さんにお願いしたのだが、忘れなければとの条件付だった。

 後ほど、他の人に頼みましょうかと言われたけど、さすがに他の人に頼んでもらうのは(特に今回取り上げる方、関連の人)気が引けるので、断ったのがいけなかったのかもしれない。既に二重の過失を犯しかけつつ、まぁ、融通がきけば良いやと皇居に向ったのだが・・・

 まぁ、半年以上経てば忘れますわい。伝わってなければ伝わってないで話も終わるからと思い、軽い気持ちで向ったのだが、この皇居に入らせろ(捕まえろ!)or手紙を・・・(普通郵便で送れや)ではなく、困ったので職員の方をという(持ってきたのが普通郵便で送れない現金ときたもんだ)奇妙なトラブルを起してしまい、現場の人達に無用な苦労と無駄な時間をかけてしまった。


 じゃ中へ入ったほうが良かったのか?と思う方も多かろうが、過去に、こんな事があった。ある華族が招かれて、皇居内に入った後、忘れものをとりに表に出た。本人曰く、出る時に「すぐ戻る」と警備の人達と挨拶を交わしたというのだが・・・10分ほどして同じ場所から入ろうとすると止められた。事情を話しても通してもらえず、あまつさえ免許を見せろといわれて拒否すると拘束されてしまった!

 ・・・余りにも帰りが遅いので中から迎えにいったら、爺さんは詰め所でTVを暇そうに見つめて待っていたという。

 義理の兄弟でさえ許可なく入ろうとすれば留められる。皇族でも止められる。寛仁さんや秋篠宮も止められて大変だったという話を聞いたことがある。

 そこらへんは警備上、仕方がないし、自分の場合も衣類に一切触ることなく(触れば、場合によっては暴行罪で訴えられるからだ)、丁寧に対応してくれたが、ただ、一点だけ悲しかったことがある。お年玉の額を聞かれたので、答えたら鼻で笑われ嘲笑されたことだ。

  私のことは笑われてもいい、怒ってもいい、暴力を振るってもいい。だが、お年玉の額で笑うのはやめてほしい。一人一万円という金額は、他の方達が送るものに比べて劣るかもしれない。


 しかし、たかが一万円かもしれないが、昔、桂宮がNHK勤務時代にくれた、お年玉の三倍強なのだが・・・だが、お年玉自体は、実際に受け取っていない。私が貰った後、親が預かるからといって回収し、本人に返していた。

 それがわかったのも、桂宮から初めて、お年玉を貰った後、いつもの様に親に渡して、隣の仏間へ(お年玉への礼を兼ねて)レコードをかけようとしたら、事は起こった。

 「なぜ受け取れない!」「これは税金じゃない!自分で稼いだ金だ!」予想外の光景にポカンとした顔でいる私に桂宮は、上記の経緯を説明して、こんなの欺瞞だ!おかしくないか?と問いただしてきた。10歳にも満たない子供に欺瞞とか言われても疑問?(そもそも欺瞞という単語がわからんよ)なにがという感じだったが、後ろで母が鬼のような形相をしていたので、貰ったお年玉は、みんな預かるから何時もどおりだよと答えつつ、最近、思っていることを伝えた。

 三笠のおじさんも来る回数が減ってきて、今年は一回も来なかったから、せめて年一回は来て欲しいと。そんなことでいいのかと桂宮は答えたが、翌年も同じことで揉めたのを憶えている。ここで、どうせ渡せないなら預かって後で返すという手法を考案したのが寛仁さんだということがわかったが、桂宮が、何故、こんな真似をしだしたんだと怒り、寛仁さんも負けじと、俺だって辛いんだ!俺の金だって税金じゃないんだぞと二人で言い争っていたのを憶えている。結果、涙目になって寛仁さんが先に帰ってしまった。引きとめようと近寄ったら、俺は、おまえのことが嫌いで、こんなことをしたんじゃないからなと言ってきたが、自分はそんなことは気にしてないことと来年も来れる?と聞くと、どうかな?おじさんも子供ができたんだ答えた。

 桂宮も結婚して子供ができたら来れなくなるんだろうなと思っていた。実際に、後に桂宮となって来る回数も減るのだが、当時、親が新聞の記事を見せてきても誰それ?といった感じだった。

 貴族に実権は無く日本を動かしているのは政治家、官僚などだから(当の貴族どもがTVに写った「お父さん、お母さんを大切にしよー」などと叫んでいる半被を着た右翼爺を指差して、こいつが日本を牛耳る悪い奴だからなどと)言われ思い続けていたせいか興味をもてなかった。

 名前の漢字を「せ?せんひと?いや、ぎひと」と読めなかったのもある。母が何故か大笑いしてたが理由がわかるのも20過ぎてからだ。

 そんな特に実権のない貴族なんぞどうでもいいと思ってた中曽根首相が好きな子供だったので、時を経ずして朝日の夕刊に倒れた記事が文字だけで載っていたが、貴族は付き合いたくも無い連中と、儀礼的に付き合わなければならないだろうから心労が酷いのであろうな位しか思わなかった。


 そんな子供時代、特に小学生以下の頃は、幾らもらえたかより、何人からもらえたかが嬉しいもんだった。隣の幼馴染に、毎回、金額でも人数でも(人数は1回だけ勝ったことがある)負けるから尚更だ。

 やがて歳を経て、中学、高校になるにつれ、照れくさいのか会うのが恥ずかしくなり「ウゼー」とか言われるようになったいくのだろうか?やはり金額が大事だとは思えない。

 右翼などの危険な勢力と対峙せねばならない時もあるだろうから、少々、乱暴な言動や、仏頂面で無愛想な対応をするのは仕方が無いのかもしれない。ただ、不況のさなか、庶民の財布を覗き見て嘲る様な態度は如何なものか?あの時は噴き出さず仏頂面で普通に聞き流して欲しかった。

 皇居に入ろうとするのではなく、職員を呼んでもらおうと訪ねただけであっても、鼠一匹通さないような体制は良いもんだと思ったが、庶民を馬鹿にしたような、この一点だけが、とても々残念なことであった。

 特に守衛という、地方から皇居を観光に来る者達にとっては皇居の窓口の一つで、宮内庁を除けば、皇居に対する第一印象を司どるであろう皇宮警察が、庶民が贈ろうとしている金額を聞いて、少ないからといって小馬鹿にするのは如何なものか?開かれた皇室というけれど、他の部署もそうだが、国民と触れ合う時に、余りにも隔たりがある価値観のままで接したりしないだろうか?それにより、我々国民側と大きな隔たりができてしまわないか?そう考えると、この一点だけが、ただ々残念でならなかった。


 話変わって、そんな皇居の敷地内にある三の丸尚蔵館へ、去年(2014年平成26年)の12月13日に行って特別展「天皇陛下 昭和28年欧米14か国の旅」を見てきた。
 まあタイトル通りの内容で、写真と展示物で、昭和28年当時、皇太子だった今上陛下の欧米14か国訪問を振り返るわけだが、普通の展示と違うのは陛下の和歌が多く公開されてたことだ。和歌の内容は、訪問先の光景を現代短歌で詠んだものだ。例えば操縦室から東京を見て懐かしく思ったとか、その程度の内容だ。短歌なんぞ、どう書いて何を詠えば良いのかわからんと思っていたところに良い啓示であった。あれこれ深く考えず、見た景色や思いを軽く詠んでみてはどうかとアドバイスを受けたような気がする。


 展示で強く印象に残ったのは、スペインの悪名高き独裁者フランシスコ・フランコとの会談を、結構、大きめに扱っていたこと。但し、フランコ個人に対しては何かに憚るように、次に紹介されるファン・カルロスに比べて殆ど来歴等が解説されてなかった。そのせいか来場者の中に「同じ枢軸国だから仲が良かったんだろうねぇ」「やっぱ今の日本より大日本帝国の方が良いでしょう」(フランコは枢軸から連合国側へついたのだが)などと感慨深げに洩らす中年(多分、戦後生まれだろう)の方々がいて、微妙な気持ちになった。

 それ以上に、微妙な表記だったのがオランダであった。この国は関しては展示前に白馬事件と慰安婦について記述すべきか?と聞かれていたので気になっていた。

 陛下が白馬事件の慰安婦について記述したいと拘ってたそうで、しかし、職員がネトウヨに暴力でも振るわれたら大変だからであろうから、私としては警備の人数を配置できるのならと答えておいた。

 結果として、慰安婦という単語はなく、捕虜、抑留者どまりで、彼らが被害をうけたことは書かれていた。

結局、同じ内容と結果は書かれているが、白馬事件の犠牲者を慰安婦と記述することは沙汰やみになったようだ。しかし、女王から抗議があったこと、そこから信頼を回復すべく皇室が誠意を持って謝罪し続けたこと、未だオランダ国内でも傷が深いことなど、他の国に比べ細かな詳細が記されており、また、展示を見て「白馬事件は嘘だから(小林よしのりの漫画みたいないことを)慰安婦と書かれていない」とか「今の天皇は左翼だから」という者達に対して、何かを訴えるかのように美智子皇后の和歌が展示に善意という一輪の花を咲かせていた。


慰霊碑は 白夜に立てり 君が花 抗議者の花 ともに置かれて


 あとは日本の勲章が飾られていたが、微妙なデザインだなと思ったり、ルーブル美術館とかにもあった 白像が可愛い象騎士団徽章なんかもみれて、意外と楽しい展示だった。


 官位や勲章は自分に縁がなく、意味が無いものだと思っていたが、最近、少しだけ欲しくなる出来事があった。イスラム国に日本人二名が人質に取られた時だ。

 事件が明るみに出た時は遅かったのかもしれないし、元JICA職員だった後藤さんの奥さんが国の要請で表に出てこないので、イスラム国と交渉すること自体ができなかったが、もし、彼女が世間に助けを求めてくれたら、政府内閣とは別に権威がある方、官位や勲章を持つ者を国に変わる交渉相手としてたて、中田孝教授などイスラム国とつながりのある方に、実際の交渉にあたってもらうこともできたはずだ。


 いやいや、政府に無断で交渉など!と避難の声を上げる方もいるかもしれないが、海外、特に南米などでテロリストによる誘拐事件が起こった場合、外務省などに知らせずに自力で解決する企業も多い。(中には敵対派閥の人物が捕まったから、わざと家族と外務省に知らせず、見殺しにする企業幹部もいるようだが)

 大体、下記のトルコが情報提供してくれた記事が全て事実ならば、政府が救出する気がないことを事実として受け止めるしかないような気になってくる。

http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015020501001964.html

 しかも、TBS報道特集を見れば、外務省は日本語でメッセージを送るという、なんともやる気の無い態度であり、民間の人物とやらを雇い、2億ドルという支援は人道支援だと伝えてくれという馬鹿な念押しメッセージをイスラムj国に伝えろと中田教授に要請しようとしたらしい。

馬鹿は死んでも治らないというのは本当らしい。いや、馬鹿は目の前で何人犠牲になろうが治らないということか。


 さてイスラム国に身代金を払うことがテロリストへの大きな支援となるのならば、ISILと戦う周辺国と限定して2億ドル払う行為が相手にどうとられるかわかるだろうに。

 また、イスラム国が日本の支援が非軍事目的だと認めていると内閣が発言しているが、それは詭弁だ。実際は下記リンクの項目2にある赤字部分を向こうの言葉で喋ってるだけだ。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/me_a/me1/eg/page24_000392.html

2.日本は中東の伴走者

『ここで私は再び、お約束します。日本政府は、中東全体を視野に入れ、人道支援、インフラ整備など非軍事の分野で、25億ドル相当の支援を、新たに実施いたします。』


4.日本の約束

『イラク、シリアの難民・避難民支援、トルコ、レバノンへの支援をするのは、ISILがもたらす脅威を少しでも食い止めるためです。地道な人材開発、インフラ整備を含め、ISILと闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援をお約束します。


 この様な政府に救う気がない、見殺しにする気まんまんな絶望的な状況に陥ったら、どうするべきか?現地法人のある大企業に勤めているなど、それなりの後ろ盾があれば政府不在で交渉もできよう。が、そうでない場合には、せめて政府内閣とは別の権威の力添えがないと駄目だろう。

 それを証明できるのは内閣とは別の権威である位、官位及び、一部勲章(褒章は問題外)であろう。それらを持つ者を名義に立て以下のようなメッセージでも送れば良かった。


1.日本の皇室及び、国民の多くは、安倍信三内閣と異なる考えを持っており、イスラム国に対して敵意を持っておらず、交渉する意思を持っていること。


2.その証拠として、湯川遥菜処刑後、生命の危機を感じた安倍晋三は尻尾を巻いて中東から帰国したが
日本の皇太子は公務の合間を縫ってサウジアラビアのアブドラ国王弔問へ向いました。これは中東諸国を信頼できる交渉相手として思うからこその行動。


3.後藤健二さんの身柄を無事に解放していただけるのなら、誘拐保険から出る五億円の保険料を約束する。不足であれば我々日本国民が不足分の金額か、それに相当する新生児に必要な抗生剤などの医薬品などで支払う用意がある。


 どうせ抗生物質など送っても兵士に使われるだけかもしれないが、現金を送るよりは批判をかわし易かろう。もし、これを安倍首相が行なったら、安倍首相が本気で人道支援を行なおうとしていたと、中東諸国、いや世界各国に思われ、いずれは大叔父である佐藤栄作のようにノーベル平和賞を受賞できたかもしれない。


 だが、実際は政府に、いや自分を含めた日本国民に人質二人は見殺しにされてしまった。自分の職場に官位や勲章を持つ者がいたら、人の命がかかっているのだ、例え女子供であろうと殴ってでも手伝わせるところなのだが、残念なことに、そんな人間は近くにいなかった。金を出してくれる元皇族や、元親王はいるのだが・・・

 政府も与党はいうまでもなく、野党も社民党が後藤さんの母親の窓口になったくらいで頼りなかった。頼りがいの国で本当に情けなく思う。

 地元も、朝、仕事帰りに北綾瀬駅から出れば、共産党が『打倒!安倍政権』の幟を立てながら、後藤さん救出しようとしない政府に抗議しよう!と訴えるのではなく、人質を見捨てるような非道な安倍政権を打倒しよう!と叫んでいた。まだ、後藤さんは生きているのに・・・前日には奥さんも声明を出していたのに。

 アパートに帰れば玄関の前に一人の制服姿の男がいた。なんでも一人暮らしの高齢者を回ってるというのだが、同じ事は杉並でもあったが、その時は、白い自転車のおまわりさんが二人組みで、昼間に訪問してきた。


 この男は一人で朝っぱら(スーパーに寄ったので八時頃)に、駐車スペースをさけてエンジンをかけたまま玄関から確認できない位置に普通自動車を路駐させてた。制服も旧制服っぽいような?夏の制服は明らかに色使いが昔のと違うので、素人の私に判別がつくが、外套を着込んだ冬の制服は判別がつかない。足立区が杉並区のような政策を取っていると聞いたことも無い。

 杉並区の時は、色々、体調やライフラインなど色々聞かれたが、この警官は名前と勤務時間だけ聞いて、路駐してあった普通自動車で去っていった。もしかしたら偽警官かもしれない。

 昨日、中田教授か常岡さんと連絡を取ろうと調べて、当たり障りの無いコメントを残してきたばっかりであった。政府の圧力か?いやいや、コスプレしたネトウヨだろう。案外、本物かもしれないなどと考えてうるちに寝てしまった。

 昼に起きれば政府が今更なコメントをだしていた。もう右も左も当てにならず八方塞である。せめて後藤さんの奥さんが保険料でたりない金額を具体的に言って、募金でも呼びかけてくれればと困っていた翌日に悲劇は起こってしまった。少し皆が足並みを揃えれば救えた命なのに世間の薄情さと自分の不甲斐無さがなんとも腹立たしい日だった。


 間髪を容れず、更なる悲劇が日本を襲った。イスラム国の声明文である。

http://www.asahi.com/articles/ASH212243H21UHBI007.html

 日本政府よ。

 邪悪な有志連合を構成する愚かな同盟諸国のように、お前たちはまだ、我々がアラーの加護により、
権威と力を持ったカリフ国家であることを理解していない。軍すべてがお前たちの血に飢えている。

 安倍(首相)よ、勝ち目のない戦争に参加するという無謀な決断によって、このナイフは健二だけを
殺害するのではなく、お前の国民はどこにいたとしても、殺されることになる。

 日本にとっての悪夢を始めよう。

 正直な話、悪魔の詩事件があったとはいえ、大規模なテロが日本で起こることは無いだろう。しかし、海外に住む全ての日本人とって、このメッセージは溜まったものでは無いだろう。

 いや、これから海外へ転勤、留学する全ての日本人もテロの標的に晒される事になってしまった。例えばパラオなど(滑川については次回)南方に訪問することを表明している陛下や、4年もしたら海外に留学するかもしれない佳子内親王が、実際にテロ事件遭うかもしれない危機に陥ってしまったのだ。安倍首相の責任は重い。

 佳子内親王で思い出したが、最近、竹田恒泰はFacebookやTwitterでは大人しいようだが、ネットの書き込みでは、ニコニコの生放送で処刑された後藤さんを激しく罵倒したそうだな。私は仕事で見れないが、例えば佳子内親王あたりがスマホとかで見てたりしないかと警戒しないのかね?二年前に竹田恒泰がニコニコ動画でやっている内容が酷いと、女性皇族から聞かされて興味を持って君の番組を見た訳だ。上辺だけ慎み深くしたところで必ずばれるよ。その逆、例えばコンスなどの嘘などで相手を陥れることも、いずれはばれる。あと、安易にヘイトスピーチなどをしている連中と関係をもたないことだ。例えば無許可で日章旗を配って回収された札幌のネトウヨとかね。札幌市北区に抗議だか調査だか知らんが、どこの国の人間か、わからない連中に踊らされて恥ずかしい真似だけはとらないでもらいたい。


 あと祖母から孫では別人で皇位継承は~と、たかじんのそこまで言って委員会で気勢をあげてたようだが、君と違って皇族なんぞに興味はないんだが・・・興味があれば、25の時に紹介があった霞会館に登録してたし、23.4や26の頃に話があった官位も貰っていただろう。

(これは貰っておけば良かったと上記の理由で深く後悔している)

 ましてや、皇族になりたかったら、些細な個人的事情で明仁と喧嘩をしたりしない。喧嘩をしてるからといって、嫌がらせで憲法改正を考える奴らに与したりしない。今上陛下は同義的に正しいことを言っている。個人と公は別だ.。

 あと、池田動物園だけは、財産を殆ど注ぎ込んでしまってもいいから、九州の到津の森公園のように県民だけで経営を続けれるようにしていきたいと思っている。


 話がずれてしまったが、なにはともあれ日本人は海外で狙われるようになってしまった。イスラム国は、今までのアルカイダやタリバンのようなわかりやすいイスラム教徒集団ではないところが厄介だ。

 例えば、近い将来、佳子内親王が海外に留学した場合、同じゼミで授業を受けている者がイスラム国に心酔し、人質に取るかもしれない。だからといって、大学にイスラム教を信仰している者は一緒に授業を受けさせないようにしろと要請するわけにもいくまい。

 承子内親王の頃は(治安はそうでなくとも)平和で、色々問題のある行為もあったけれど、その分、さまざまな国の方々の、いろんな素の姿を見てこれたはずだ。これは今となっては、外交に役立つ貴重な体験かもしれない。

 ネトウヨがイスラム国が壊滅すれば、滅べばというけれど、イラクや、アフガンの結果をみてわかるとおり、イスラム国がなくなったところで残党や、それなりの規模がある仲間のテロ組織が残るだろう。イスラム国がなくなってもテロの脅威は、すぐになくなることは無いのだ。

 もし、皇族が誘拐されたり、テロ事件で犠牲になれば、イスラム国で人質になった二人に潔く死ねと言っていた、田母神や、デビ夫人あたりなどは、どういったコメントをするのだろうか?ネット上で彼らの意見に賛同し、同じ様な意見を述べていた者達は自己責任とのたまうのだろうか?自分が日本国民である(デビは外国籍だが)という自覚があるのなら、良く物を考えて発言して欲しいものだ。


留学といえば親子二代に渡って英国に留学してましたな。

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こちらも再販して欲しいのだが・・・

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