70を過ぎても「悔しい」と感じられる人生でありたい | 「Arion式ランニングメソッド」ブログ 広島

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10000人以上のトレーニング指導から生まれた初心者からでもフルマラソンを完走できる独自のメソッドを時に動画を交えてご紹介。
また、イベントやレース報告など、Arionランニングクラブの活動もご報告します。

こんにちは、

広島でランニング教室を主催しております

ランニングコーチの有村尚也です。



5/15(日)に


70歳代のお客様と


「比婆山スカイラン」に出場しました。



スカイランと言っても


空を走るのではなく、


(当たり前か)


山の中を駆け抜ける


いわゆる


「トレイルラン」です。






このお客様とは、


2年連続出場で、


昨年は、途中の関門でタイムオーバーとなったため、


今回は、


「リベンジ戦」でした。



結果は...


またもや関門を10分オーバーで、


クリアなりませんでした。



もちろん、


悔しい思いは強かったのですが、


(僕も悔しかったですね...)


一方で、


満足感もありましたね。



このレースは、タイムオーバーになっても


4キロ近くの山道を地力で下山しないといけないのですが、


昨年は、


「やっとの思いで戻ってきた」


という感じだったのですが、


今年は、


体力的には余裕を持って戻ることができました。


また、


昨年は帰りの車の中で、太ももが


「ガクガク」だったのですが、


今年は、脚は大きなダメージがありませんでしたね。


これは、


継続してウェイトトレーニングを行ってきた成果が


表れたと思っています。



そして、走りの面では、


下りが、


昨年よりもしっかり走れたことが収穫でしたね。



これは、


坂道のランニングトレーニングを行ってきた成果だと思います。



一方で課題として残ったのが、


上り坂です。



トレイルランと言っても


急で長い坂も多いですから、


「早歩き」する時間が多いんですね。


(トップ選手は、ずっと走っていますが)



その早歩きが


「遅かった」。



急な坂や階段を登る(早歩きする)トレーニングが


足りなかったと反省しています。



このように


結果だけを見ると


「失敗」とみられるかもしれませんが、


〇と×だけで評価するのではなく、


成果と反省を分けて振り返ってみる。



そしたら、


「失敗」というよりも


次につながる


「いい経験」ができたと思えますよ。



70を過ぎても


高い目標に向かってチャレンジして、


「当たって砕けて」も


悔しさをバネに次のチャレンジに向かっていける。



そんな「心意気」こそが


若さを保つ最大の武器だと思いますがね。


いかがでしょうか?




スタジオ「(アリオン)」は、


4/18(月)グランドオープンしました。

スタジオに関する詳細情報はコチラをご覧ください。

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