「やりきった」感があれば、結果に関わらず充実感で満たされる | 「Arion式ランニングメソッド」ブログ 広島

「Arion式ランニングメソッド」ブログ 広島

10000人以上のトレーニング指導から生まれた初心者からでもフルマラソンを完走できる独自のメソッドを時に動画を交えてご紹介。
また、イベントやレース報告など、Arionランニングクラブの活動もご報告します。

こんにちは、

パーソナル・ランニングコーチの

有村尚也です。


先日より何度もお伝えしておりますが、


4/24(日)の徳島マラソンに出場しました。






今年の始めに


フルマラソンで


「3時間30分を切る」。


これを目標に立て、


年明けから順調にトレーニングを消化。


2月始めの丸亀ハーフでは、


予定どおり


1時間34分で走りきりました。



ところが、


その後から雲行きが怪しくなってきて...


体調を崩して、


トレーニングが積めなくなり、


「総社吉備路マラソン」は、途中棄権。



その後切り替えて、


この「徳島マラソン」まで


体調は戻ってきたのですが、


年明けには想定していなかった


スタジオのオープン準備などで


時間的にトレーニングが積めずに...


今回は、


「できれば、3時間45分」


少なくとも


「サブ4(4時間切り)」


を目標に走りました。



結果は...


4時間16分でした。



30キロ位までは


1キロを5分15~20秒のイーブンペースで。



その後


5分40秒位には落ちましたが、


「このまま、1キロ6分位でも何とかいけそうだ」


という感覚でした。



しかし...


襲ってきましたね。


「マラソンの悪魔」が。



35キロを過ぎると


「ハム(太もも裏側)がピクピク」。


何とか、ストレッチをしながら


ゆっくりペースで走っていましたが、


37キロを過ぎたら、走るたびに痙攣が襲ってきて、


「走りたくても走れない」状態になってしまいました。



もう残りは、


「地獄の5キロ」。



こんなに長い5キロは


80キロを走ったウルトラマラソンでも感じたことはなかったです。



あとは、


「2回も続けて棄権するわけにはいかない」


という意地だけでゴールに向かいました。


※こんな意地は要らないのかもしれませんが。



いろいろ反省点や誤算はあります。



「練習量の割に設定ペースが速かった」とか。


前半の陽射しが強く、


「後半になると熱中症になっちゃいけない。」


と思い、水をカラダにかけていましたが、


後半になって思ったほど陽射しがなくて、


「カラダが冷えてしまった」とか。


「レース直前のスケジュールを詰め込み過ぎた」とか。



まあ、でもね、


そんなことがあって、


思い描いていたような結果が出なかったとしてもね。



「充実感」はあるんですよ。



「やりきった」という。



もちろん、


カラダがボロボロにならないように


準備をしっかりした方がいいし、


無理をしなさいと言っているわけではないですよ。



でも、生きていく上で、


「カラダが健康である」


だけでなく、


「ココロにも充実感」


がないとね。



健康になるために生きているわけではないから。



僕は、多分一生走り続けます。


形はどうであれ。



もし、あなたも


変わり映えのない毎日に


「生きている充実感」


に飢えているのなら、


走ってみてくださいよ。



最初から、フルマラソンなんて言わないですから。



この「やりきった」感は、


あなたのココロの中の


「モヤモヤ」した感情を解き放ってくれるはずです。




スタジオ「(アリオン)」は、


4/18(月)グランドオープンしました。

スタジオに関する詳細情報はコチラをご覧ください。

 ↓↓
http://ameblo.jp/kigaru-ex/entry-12146629251.html


レッスンの申込みはコチラです。

 ↓↓

https://www.secure-cloud.jp/sf/1427858790gNvUzLIm



①ご希望のレッスン


②開催曜日と時間


を明記してくださいね。



今からランニングを始めようかなぁ...

ランニングをかじっているけど、

わたしのやっていることでいいのだろうか?

という方は、

この無料メルマガも参考にしてください。

あなたが

ただの走る人から

「ランニング美人」になる

第一歩になるはずです。

「経験ゼロから3カ月で颯爽と10キロ走る ランニング美人になる」


無料メール講座
 ↓↓
http://ameblo.jp/kigaru-ex/entry-12008897602.html