ご訪問いただき、ありがとうございます。
心理コンサルタントの白瀧です。
さて、すべてにおいて躊躇いの中で生きている人がいます。
そんな人たちは、自らの人生を前に進むこともなく、
まるで同じところを行ったり来たりしているかのように見えます。
あるいは、身動きできずに苦しんでいる人もいます。
そんな人たちはまるで、
何かにがんじがらめに縛られているかのように、
身動きが取れずにもがき苦しんでいるように見えます。
彼らは、自ら選択するという自由を誰かに奪われてしまったかのようにも見えます。
しかし、私たちは、何かに縛られるということはありません。
私たちをがんじがらめに縛るのは常に、自分自身です。
自分の考えが、自分自身をがんじがらめに縛るのです。
そうして、その考えに囚われ、
身動きが取れずにもがき苦しむことになるのです。
それゆえ、自分を解放できるのも、自分自身しかいないのです。
自分の考えという束縛から自らを解放できるのは、常に自分自身なのです。
あなたの頭の中の考えは、決して事実ではないのです。
それは、あなたが頭の中で作り出している物語に過ぎません。
目の前に起こっている事象こそが、真の意味での事実なのです。
自分で作り出した物語にいつまでも縛られている必要はありません。
今こそ、自分を縛りつけている考えから自らを解放する勇気を持つべきときなのです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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