人は誰もが、成功し、幸せに、豊かに暮らしたいと思っています。


しかし、ほとんどの人が、その願望は持っていても、自分が思い描いているとおりに実現しません。


なぜか?


ズバリ本当のことを書きます。


自分自身に嘘をついているからです。


どんな嘘をついているのか?


成功したいと思っていません。


幸せになりたいとも思っていません。


それは、そもそもそのような願望をもっていないということです。



なぜか?


自分の価値を維持すること、上げることに精一杯だからです。


なぜか?


自分は価値がないと信じているからです。


つまり、多くの人は、幸せになったり、成功したりするに値する能力など、自分にはそもそもないと信じて生きているからです。


だから、自分の価値を上げてくれること。


たとえば、成功や幸せという状態(お金持ち、有名人、権力者、社会的地位(教授や有名企業に勤めている、医者、弁護士etc)、


羨ましがられるような人物になる、優秀な子供を持つ親になる、


秀な配偶者と結婚する、


優秀な血筋と血縁関係を結ぶ、起業して成功するetcに、関心があるだけなのです。


そして、不安や恐怖からは目を背け、怒りと悲しみで、自分の価値を維持するのに精一杯なのです。


あるいは、過剰な楽観、楽しければ良い主義などの殻の中に閉じこもり、世界を自分の都合の良いものに歪んで認識することに必死になっているのです。


だから、そのような自分に都合のよい情報には敏感に反応し、堂々巡りを始めるのです。

そのため、


人生に差をつけるもの、


その人の未来を決定づけているもの、


同じ能力とチャンスに恵まれても、異なる運命をつかむ理由etc、


という本質的なことには、関心がないのです。


要するに、人が成功し、幸せに、豊かに暮らしたいと思っているのは、実は自己欺瞞、自分に対してついている嘘なのです。


だから、今の姿は、自分が思い描いている本来の願望の結果なのです。つまり実現しているのです。


どうして、そんな嘘をつくことに、多くの人はなってしまうのか?


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そして、どうすればいいのか?その答えも詳しく、このテキストに書いています。


幸せになるための思考の方法を身につけるために、是非、読んでみてください。


「気づきの思考法」とは、


私たちが唱える気づきの思考法とは、アドラー心理学をベースに、


①パールズのゲシュタルト療法


②エリスの論理療法


③フランクルのロゴセラピー


④認知行動療法


以上4つの考え方を取り入れ脳科学の知見を融合させて開発した実践で活かせる思考法です。


この思考法を身につければ、人生がアイデアに満ち溢れ、バリエーションに富み、人間にとって大切な仕事・対人関係・結婚における人生の課題を自分で切り開けるようになります。


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2012-02-14 15:44:27

バレンタインデーに思う

テーマ:日々雑感

ご訪問いただき、ありがとうございます。


心理コンサルタントのしらたきです。


さて、今日は、『バレンタインデー』ですね。


日本では、女性から男性にチョコレートを贈り、愛の告白をする日だとされています。


バレンタインデーに女性から男性にチョコレートを贈る、という習慣は、


日本独特のものらしく、


誰が最初に言い出したのかには、さまざまな説があるようですが、


お菓子業界がチョコレートを売る宣伝に利用することによって定着するようになったのは、間違いなさそうです。


最近では、好きな男性に送る『本命チョコ』の他にも、


義理で贈る『義理チョコ』や女性同士で贈り合ったりする『友チョコ』、


あるいは、男性が女性に送ることを『逆チョコ』と言ったり、


今年のキーワードが『絆チョコ』になるなど、


お菓子業界もあの手この手を使ってチョコレートを買ってもらう理由作りに奮闘しているようです。


このようなイベントがあると、それを楽しみながらエンジョイされる人たちがいる反面、


当然のことながら、不愉快な思いをされる方たちもいらっしゃいます。


特に、チョコレートをもらえなかった男性たちは、


「甘いものは苦手だから」とか、


「こんなものには興味がない」などと、


本来なら言わなくてもいいような強がりを言わなければならなくなったりもします。


たとえば、『お金があれば幸せだ』というように、


『幸せとはこういうものだ』とか、『幸せとはこういうことだ』とか、


幸せそのものを規定してしまうと、


それから外れている人たちは幸せではないということになってしまいます。


そのために、『お金で幸せは買えない』などと、


反論しあったり、相手を非難したり、言い訳をする必要が出てきたりしてしまいます。


平凡であることに幸せを感じたり、


逆に、刺激があることを幸せだと思ったりなど、


人が何に幸せを感じるかは、人それぞれ違うのであって、


『幸せとはこういうものだ』と、


幸せそのものを定義することはそもそも難しいのかもしれません。


しかし、


なぜ、幸せを感じることができないのか?


どうすれば、幸せを感じることができるようになるのか?


を教えることは可能です。


それが、私たちの目指しているところでもあります。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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2012-02-13 14:45:55

うつ病への新しいアプローチ

テーマ:気づきの思考法

ご訪問いただき、ありがとうございます。


心理コンサルタントのしらたきです。


さて、昨日、『NHKスペシャル ここまで来た!うつ病治療』という番組が、午後9時からNHK総合で放送されていました。


番組では、アメリカにおける、抗うつ薬に頼らない最新のうつ病へのアプローチがいくつか紹介されており、その新しい治療のキーワードは、『脳科学』でした。


つまり、うつ病を脳の病気として捉え、 脳に直接働きかけることによってうつ病を治療しようというものです。


そして、番組で紹介されていた主な治療方法は、


①磁気刺激

②脳深部刺激

③認知行動療法


の三つでした。


まず最初に、うつ病を脳の病気として捉えるためには、そのメカニズムを簡単に知っておく必要があります。


このとき、大きくクローズアップされる脳の部位が、『前頭葉』と『扁桃体』という部分です。


扁桃体』は、脳の中心の奥深くにあり、主に、不安や恐怖、悲しみ、怒りなど、人間の負の感情をコントロールしている部位です。


これに対して『前頭葉』は、みなさんもよくご存知だと思いますが、今回は、前頭葉の中でも特にその左側にある『背外側前頭前野』という部位が重要になってきます。


この『背外側前頭前野』は、人の判断や意欲を司ると同時に、『扁桃体』の活動を制御するという機能も併せ持っており、


うつ病の人たちの脳の活動を調べてみると、この『背外側前頭前野』の活動が低下し、『扁桃体』の活動が活発化しています。


つまり、『背外側前頭前野』の活動が低下しているために意欲や判断力が落ち込み、また、同時に『扁桃体』の活動が制御できなくなるため『扁桃体』の暴走を招き、不安や恐怖や絶望感に苛まれてしまう、というのが脳の機能面から見たうつ病の状態なのです。


そこで、一つ目の治療方法である『磁気刺激』では、


この『背外側前頭前野』に直接磁気刺激を与えて活発化させることにより、


人に意欲を取り戻させると同時に、『扁桃体』の活動を抑えようとするものです。


また、二つ目の『脳深部刺激』は、脳の奥深くの『25野』という部位に細い電極を埋め込んで、その部分に直接電気刺激を与えるというものです。


25野』という部位は、『背外側前頭前野』と『扁桃体』の両方に大きく関わっている部位で、


この部位を刺激すると、『背外側前頭前野』と『扁桃体』の双方に働きかけ、


不安や恐怖を軽減し、意欲低下を改善してくれます。


いずれの治療方法も、重要なことは、いかに『前頭葉』に働きかけるか、ということであり、


それは、『前頭葉』の活動を正常に保つという目的のためです。


私たちがよく言う『意識的に行動しろ』というのは、


取りも直さず、この『前頭葉』をうまく活用するということであり、


学習と訓練によって『前頭葉』の活動を活発にしようというものです。


そのベースとなる考え方の一つに『認知行動療法』という、


意識的な認識の仕方による脳へのアプローチがあるのですが、


この効果については、また機会があればご紹介したいと思います。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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2012-02-11 14:34:14

子どもが勇気を失うと

テーマ:子育て関連

ご訪問いただき、ありがとうございます。


心理コンサルタントのしらたきです。


さて、先ほど、ブログを書こうと思って何気なくマイページを眺めていると、


アメーバニュースの項目に


米Amazonで「しらたき」が人気


という記事が目に飛び込んできました。


日本でも人気などまったく出ていないのに、


私は、いつの間にアメリカで人気者になったのか、


と思い思わずその記事を読んでみると、


何のことはない、食材の『しらたき』、つまり『糸こんにゃく』のことで、


それがダイエット食品としてアメリカで人気があるのだそうです。


(興味のある方は、コチラ で記事の詳細をご参照ください。)


『しらたき』と『糸こんにゃく』は、もともとその製法に違いがあったようですが、


今では、同じ製法で作られているらしく、


関西では主に『糸こんにゃく』と呼ばれ、関東では主に『しらたき』と呼ばれているようです。


私は、生まれも育ちも関西ですので、『糸こんにゃく』を『しらたき』と呼ぶことはあまりありませんが、


それでも、子どもの頃に自分の苗字が糸こんにゃくの名称であると知ったときには、


少なからずショックを受けたのを覚えています。


「もっとカッコイイものであれば良かったのに」と思ったのです。


もちろん、食材にカッコイイも悪いもありませんし、


『しらたき』を製造されている方たちには、非常に申し訳ないのですが、


子どもの頃にはそのように感じたのです。本当に申し訳ありません。


また、関西では、『糸こんにゃく』を『しらたき』と呼ぶのが主流ではなかったとは言え、


やはり、その名前で小学校の同級生からからかわれて嫌な思いを随分としました。


子どもは、相手の嫌がることを平気で言うものです。


それは、子どもが幼いために相手の気持ちをうまく理解できないからだ、


とよく言われますが、決してそうではありません。


子どもは、それが相手の嫌がることである、とか、相手を攻撃する言葉である、ということをちゃんと理解しています。


その有効性をきちんと理解しているがゆえに、相手にその言葉を投げかけるのです。


そして、それは、常に、自分よりも立場の弱い者に対して行われている、ということからもわかります。


それは、相手にダメージを与えるためです。


要するに、自分よりも立場の弱い相手の嫌がることや悪口を言って相手を攻撃することによって、


自分自信を有意な立場に、つまり『優越感に浸ろう』としているのです。


その点では、大人のやっていることと同じことなのです。


それゆえ、問題は、その行為そのものにあるのではありません。


「なぜ、そのような行為をしなければいけないのか」ということにあるのです。


なぜなら、他人の嫌がることや悪口を言って優越感に浸ろうとするのは


自分の劣等感を不適切な方法で補償しようとしているからに過ぎないからです


つまり、子どもがその段階ですでに自分の問題に立ち向かう勇気を失っていることを意味しているおり、


それは、取りも直さず、自分の問題から逃げようとしている態度なのです


このような勇気を失った態度が、やがてはさまざまな苦悩を生み出し、幸せに生きることを邪魔することになるのです。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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