V6エンジンアルファ155V6エンジンは美しい。 最近の車は、エンジンルームまでデザインされているそうだが、 無機質な感じで、しかも手が入らない。 いたるところに「注意」、「触るな、危険」と書いてあったりして訴えかけてこないどころか、拒絶されているような気さえする。 前に乗っていたプリウス(二代目)は高圧電気危険のコーションプレートが貼ってあった。 そんな近代の車と比べてこのV6は サージタンクから伸びる6本のインテークマニフォールドが気にいっている。 メッキも美しい、SOHC(V6エンジンなので総カムシャフト数は2本なのでDOHC?) でありながら、複雑な動弁機構を持っているにもかかわらずエンジンヘッドもさりげない。 いずれは、サージタンクとバルブカバーのalfaromeoのロゴを赤く塗ろうかな? (当たり前すぎるカラーなので違う色も考えてみよう、ところで耐熱塗料って何度位まで耐えられるんですかね