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JR八戸線
(間もなく終焉を迎える非冷房車が活躍する路線)
JR東日本最後である非冷房車のままの国鉄型キハ40,48形気動車が走る八戸線について、
JR東日本はこれらを置き換え、キハE130系500番台導入を発表。
今回単行6両+2連6本の計18両投入。
今年2017年(平成29年)8月以降順次落成し、今年度中の営業運転開始予定。
現行の八戸運輸区の非冷房車キハ40系列気動車は引退し、八戸線は冷房化率100%となる。
JR久慈(くじ)駅(岩手県久慈市)
JR八戸線ホーム横を、宮古駅に向かう三陸鉄道北リアス線気動車が通り過ぎます。
陸中夏井(りくちゅうなつい)駅
雨はすぐに止み、気動車は、
25‰(ぱーみる)の上り勾配へ。
侍浜(さむらいはま)駅は山中の駅
陸中中野(りくちゅうなかの)駅(ホームは反対側)
山間部から太平洋を見渡す海岸線へ🌊
有家(うげ)駅
陸中八木(りくちゅうやぎ)駅
下り久慈行き437D普通列車と交換。
JR八戸線の定期列車で唯一の冷房車であるキハ48形3連「リゾートうみねこ」(一部指定席)車両を使用。
宿戸(しゅくのへ)駅
玉川(たまがわ)駅を過ぎ、
種市(たねいち)駅
平内(ひらない)駅、角の浜(かどのはま)駅を過ぎると、岩手県から青森県へ。
階上(はしかみ)駅
大蛇(おおじゃ)駅
金浜(かねはま)駅(ホームは反対側)
大久喜(おおくき)駅
種差海岸(たねさしかいがん)駅
ここで観光客が大勢乗車
陸奥白浜(むつしらはま)駅を過ぎ、
鮫(さめ)駅
ここから乗客が多くなる区間であり、区間列車(八戸⇔鮫)も多数設定
鮫駅を過ぎると太平洋の車窓から八戸市街地へ
白銀(しろがね)駅を過ぎ、
陸奥湊(むつみなと)駅
小中野(こなかの)駅から本八戸を過ぎた辺りまでは高架線を走行
下り鮫行き、441D普通列車と交換
専用線の線路と合流
八戸と北沼を結ぶ八戸臨海鉄道の線路とさらに合流
長苗代(ながなわしろ)駅
八戸臨海鉄道・八戸貨物駅
JR東日本八戸運輸区とJR貨物八戸貨物駅
青い森鉄道と合流
終点の八戸(はちのへ)駅 14時43分着🚃
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(続く)