なぜ甘いものを食べると太るのか? | 失敗続きの自分が見つけた成功への道しるべ

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スイーツ


『砂糖』だけといわず、
甘いもの全般が、
体内で起こす悪影響。


自分自身、
『砂糖』が身体に与える影響を知ってから、

「甘いもの=猛毒」

という認識をし、
できるだけ食生活の中から、
排除し続けている。


甘いモノがなぜ猛毒なのか?


体内で甘いものがどのように変化し、
どのように身体を痛めていくのかを、
お話させていただく。


■1日中『砂糖』漬け


なぜ、甘いモノ
(砂糖、人工甘味料、フルーツ、
ケーキ、チョコ、、お菓子、、、)が、


タバコや酒や覚せい剤よりも
猛毒と考えているのか・・・


『砂糖』も『果糖』も、
ある一定以上体内に取り入れると、


血液中の水分と結びついて
血流を悪くする。


現代人は本来普通の食事だけでも
甘いものを摂り過ぎ。


一日の食事を思い返してみて欲しい。


自分の同僚に1日の食事を聞いてみたところ、


朝:パン(食パン)、りんご
昼:会社で定食
夜:サラダ、ご飯、野菜中心のおかず

という具合。


まずパンだが、
スーパーなどで売られている、
食パンには『砂糖』が大量に入っている。


そしてサラダにかける、
ドレッシングにも『砂糖』が入っているし、


市販されている顆粒の出汁の素にも、
『砂糖』は混入されている。


これは一例だが、
1日3食きっちり『砂糖』を
摂取しているのである。


さらに+αで
フルーツなどの糖質を含む食材で
追い込んでいるのである。


ここがポイントとなる。


たとえば「フルーツはヘルシーだから」
といって食ってる場合じゃなく、


本来もっと普通の食事自体も
減らさないとだめなのだ。


■筋肉が減り、脂肪が増える


血流が悪いと
「身体が冷える」現象が起こる。


身体が冷えると
腎臓は冷えに弱い臓器なので、


体内の水分代謝ができず
体内に水分が溜まったままとなり、


体内の老廃物などが
外に排出できなくなる。


そうなると血管が詰まって、
体内の『血』及び水分の循環が
できなくなるので、


全身に『血』と言う栄養が、
行き渡らなくなり、
腎臓の働きが弱くなる。


『血』は肝臓に集められるのだが、
一向に血が来ないので、


肝臓は空焚き状態となり
オーバーヒートを起こし
熱を持つことになる。


(肝臓ってたまに100度とか
200度になるらしいです。
『血』によって36.5度に保ているそうで。。。)


肝臓は身体の中で一番大きな臓器。


肝臓の近くにある胃は、
熱をもろに受けることになり、


焼かれて消化・吸収能力が
落ちてしまうのである。


肝臓に『血』が足りなくなると、
肝臓は『血』の栄養の替わりに
筋肉を栄養として使う。


脾臓は筋肉を司るので
筋肉が栄養として使われてしまうと、


『血』を創る臓器である
脾臓も弱くなってしまうのである。


その結果、
筋肉量が減り、脂肪が増え、
太りやすい身体に変化していく。


また筋肉が無くなると
足腰を支えられなくなり
腰痛の原因になる。


この流れだけで
腎臓、肝臓、脾臓を中心に、
肺や心臓全ての臓器が悪くなるのだ。