実体経済と賃金格差 | 埼玉県の注文住宅 新築 リフォームなら「原価で建てる自然素材の家」 「外断熱の家」 (有)埼玉建築職人会

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こんにちは。
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近年のアベノミクス相場も実体経済を伴わない株高と言われ、それでも徐々に景気は持ち直しているということで、指標関係も良くなっていますが、今年は住宅関係の動きは鈍いようです。


うちのような小さな会社は感じませんが、月に数十棟やっているような木材加工業者に聞くと、やはり新築のほうはかなり鈍っているようです。


復興需要にオリンピック関連と仕事の話はたくさんあるものの、施工業者の数も限られており、また格差も広がっているので、仕事がある一方では仕事のない人も多く存在します。


そして相変わらず賃金の改善がまだまだの建設業界なので、この暑さの中、過酷な労働を安い賃金で行うのは誰しも抵抗を感じるでしょう。


その他飲食は介護なども人材不足は鮮明で、どこを見ても求人広告は目にするものの、その賃金はまだまだ低いままです。


これまで積み上げてきたベクトルが間違っていたからこのような賃金のバラツキがなかなか改善されないのであり、早期に必要な産業の賃金が上昇するようにしなければ日本は一層住みにくくなると思います。