10月10日、変則的に行われていたブンデス女子第5節の残りの試合が行われ、Potsdamは、ホームでOloyno da MbabiのBad Neuenahrに大儀見 優季が4点を取って5-1と大勝した。
日本のスポーツ新聞のように現地紙を訳すと
Märkische General「大儀見 優季祭りだ」
大儀見 優季の最高のシーズン。
「私はフォームを修正して、いいパスが来た」
Bernd Schröder監督
「彼女はミスをしたことがない」
PNN「大儀見 優季の思い通り」
「私は前には4点取るなんて考えていなかった」
Bernd Schröder監督
「センセーショナルだよ。」「私は前試合で彼女を温存しようと思ったんだが、いつもプレーしたい、って怒られちゃったよ」
(結局途中出場でした)
Bad Neuenahrは、Oloyno da Mbabiが居るといえども、日本でいうと新潟みたいな感じで、彼女が司令塔のような感じなので、決してゴールは多くない。
その代わりAngererの故障中にドイツ代表のゴールを守っていた、Schultが居るので、失点も少ないチームなんだけどね。
すごいもんです
安藤 梢のFCR Duisburgは10日、第2節の未消化試合でアウェーでLeverKusenと対戦し、88分1-1の同点ゴール
RP「安藤 梢 FCRのポイントを守る」
WAZ「安藤 梢ゴールでチームを救う」
と書かれています。
他の試合では、Wolfsburgが勝利して、開幕から3連勝
熊谷 紗希のFrankfurtは、Bajramajに続いて、先日のDFB-PokalでのDKとの接触で、FWのWichが6週間の欠場。
今のシステムで一番フィットしてたストライカーだったのに(しかもかわいいし)残念。
またMarozsanが2016年まで契約延長したとのこと。
大儀見前回のハットトリックはここ
大儀見前回のBad Neuenahr戦はここ
ブンデス女子3人の戦いはこちら
フランクフルトと熊谷紗希はこちら
女子チャンピオンズリーグ記事はこちら
エンディングはオーラ ディオネのポツダム野外Live、ノリが悪いな
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