みなさま、こんにちは
先日は、雪が積もり、寒かったですが、
家も道路も街路樹も雪化粧されて、
とってもキレイでした。
雪が降ると、
思わず、北国の故郷を思い出します。。
雪が降ったら、転倒防止のため
外出の際は、充分ゆとりをもってお出かけください
*☆*:;;;:*☆*:;;;:『ユウミのガン対策 part.6』*☆*:;;;:*☆*:;;;:
ガン細胞が、自殺や自滅に誘導される作用。
このありがたい作用は、
アポトーシス誘導作用とか、
アポトーシス促進作用といわれています。
その、アポトーシス作用のある食品には、
前回も紹介したD-フラクションやフコイダン、
核酸、アガロオリゴ糖などがあります。
最後のアガロオリゴ糖なのですが、
身近に、ある食材での摂取が可能なんですね。
その食材は、
ズバリ、 寒天
寒天効果ってすごいです!
まず、
①胃で分解された時点で、
「アガロオリゴ糖」が生まれ、活性酸素を除去。
アガロオリゴ糖には、抗酸化作用もあり。
②あらゆる食品の中で最も食物繊維が多い。
成分100gあたりのパーセンテージは、
きくらげ74%、干し椎茸55%、ひじき43%、
寒天は、断トツ、81%!(寒天10gで、キャベツ1個分の食物繊維)
なので、腸の蠕動運動が活発になり、
余分なコレステロールやカスを体外へ排出してくれる。
③ノンカロリー
④胃や腸をゆっくりと流れ、
脂肪や糖分などの吸収にも時間がかかるため、
高血糖の予防になる。
⑤腸内の善玉菌が、
寒天のアガロース(食物繊維)を分解し、エサにする。
↑これが、一番嬉しい~!!
実は、私。
昨年後半あたりから、ほとんど毎日、
この素晴らしい効果のある寒天を食べているんです(^-^)
そこで、
寒天の種類なのですが、、
私は、使いやすいということで、
以前は粉寒天を使うことが多かったんですね。
でも、食医食の神崎先生は、
食医食で使うのは、『糸寒天』だと言い切ってました。
なんで、糸寒天かというと、
棒寒天も、粉寒天も、
天草が100%ではなく、オゴノリ(オゴ草)が
原料の多くに入っているんですよ。
天草より、原価が安いそうです。
スーパーとかにいって、裏を見てみると、確かに!
オゴノリはですね、
抽出しても固まらないので、薬品処理がされていて、
漂白剤も使われることがあるそうなんです。
なんとも、意外な落とし穴
それに、
上記の①~⑤までの寒天効果って、
本物の天草100%糸寒天を食べたときの効果であって、
オゴノリが入っていては、本来の効果は得られない。
薬品処理のことを考えれば、
体内で活性酸素も増えるわけだし。。
というわけで、
私が使うのも、専ら、糸寒天になったのでした。
(粉寒天は、スイーツなど作る際、
少し配合してトロみをつけたい時のみにします)
これは、
ケンコーコム で買った糸寒天
買うときは、3袋以上買います。
もはや業務用買ったほうが安いかも。。
これを、浄水で1時間ふやかすか、
温かめのぬるま湯だったら、10-15分戻す。
すると、
こんなふうに、
柔らかい海藻になってくれるのね。
このまま食べても、なんか美味しいし、
水切りしてサラダに入れてもGoodです
☆《豆乳寒天の作り方》 (8~10人分)
①糸寒天10gを上記のように戻したら、
鍋に水250ccを入れて火入れ。
木べらで混ぜながら、プツプツがなくなるまで完全に溶かす。
そしたら、きび糖大さじ6~7を投入し、これも完全に溶かす。
②別鍋に豆乳3カップを人肌程度に温めておく。
③ ①と②を合わせたら、網で濾して、型に入れる。
気泡を取り、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。
*ポイントは、糸寒天が完全に溶けてから
甘味料を入れる。(溶ける前に入れると全部溶けにくい)
豆乳は、味の良いマルサン有機JAS無調整豆乳 を使用。
型は、ココットではなく、仕上がってからカットできるバットに
入れたほうが美味しく出来る。
寒天のいいところって、
早く固まって、早く冷蔵庫で冷えるところ♪
お好きな器に盛り付けたら、
豆乳寒天、できあがり~
これは、
分量のきび糖を少なめにし、
メイプルを少しかけた時の豆乳寒。
糸寒天は、
やっぱり、寒天の中の寒天!!
まず、食感が素晴らしいし、
2日目になっても、
粉寒天で作った時のように、
ほとんどドリップ(水分が出てくる)しないんです。
超、素朴なレシピですが、
バニラ入れたり何入れたりしない、
シンプルなほうが、寒天が活きます。
これからの季節、
フルーツ寒天もやってみよう。
実は、前にやってみたのですが、
分量が定まってなくてイマイチでした。
(豆乳の代わりに水にしたり、
フルーツを入れたりだと、分量がまた変わってくる)
それにしても、
糸寒天は素晴らしい~
もうやめられません。
どうしてかって、上記の効果はもちろん、
腸キレイは、肌キレイなので、
お肌がツヤやかになるんです
そのほか、、
これまでも、私は便秘知らずで毎日を過ごしてきたのですが、
糸寒食べると、更に。。。すごいんです。
(もともと緩下の方は控えたほうがいいかも。。ってくらい)
腸、スッキリです!!!
また、
海藻は必要な食材ですが、
胃腸が弱ってたり、歯が弱っている人には
消化の面で難しい。
それを見事にクリアーできるのです!!
以上、よろしければ、お試しください
アガロオリゴ糖で、
活性酸素の除去対策。
ザ・糸寒ライフ!
還元ライフの仲間入り
先日、
自然栽培のほうれん草と大根の感想をいただいたので、
生産者さんに、早速報告!
「早速ほうれん草を人参とジュースにしたのですが、
味の違いに驚愕しました。
今までも無農薬、無肥料のほうれん草をいろいろ試してきました。
もちろんそのほうれん草達も、スーパーのものに比べれば
はるかに美味しいものでしたが、今回は格が違いました。
その優しい味わいは、まるでミルクのようです。」
「先月のお野菜、まだ全部はいただいていないのですが、
大根おろしが甘くてびっくりしました。
今まで食べた中で断トツのおいしさでした」
こういうお声が、
生産者さんの士気を高めます(・∀・)
鶴見先生が、悪魔の農薬といってる、
水溶性ネオニコチノイドは、
神経毒ともいわれ、脳への浸透力があり、
脳のニューロンを侵す危険性が高い
従来の農薬が下に落ちていくのに対し、
霧のように、漂っていくそうですよ。
漂う分、通常10回かけるのを2回で済むらしく、
毒性が維持できると。
なので、「減農薬」という表示にも注意が必要なのです。
そのネオニコを、
日本はカナダの18倍(先進国で一番)使ってて、
世界使用量の32%も使ってるそうです
偶然か否か、
1997年、日本でネオニコの使用が始まると共に、
自殺者が急増しているんです。
神経毒ですから、
無関係とは言い切れないと思います
これは、国が絡んでるし、
あまり大々的にネオニコを批判しすぎると、
命を狙われる、と鶴見先生も言ってるので、
底辺で自然栽培を拡げたほうがいい、
ということになりますね。
本当の自然栽培は、
無農薬・無肥料に、+プラス、自種(自家採種か在来種。)
種を、遺伝子操作されていない、農薬で消毒されていない、
という、自然な、野性的な種、というのが条件。
人の体でたとえると、
畑は子宮で、種は、精子です
種が自種であれば、
味にも、栄養価値でも、
生命力にも違いが出て、
当然、還元力にも違いが出てきます。
それを食べる私達の身体にも、
当然変化が出てくるでしょう。。*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・
自然栽培、応援中