ガジェット通信(トラックボールマウス) | 木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

ほぼ三つの呼び名が存在しますが、ほぼ同一人物かと思います。

その前に、先日のワイヤレスイヤホン、早速片方失くしました。

『コスパ最高なワイヤレスイヤホンを当てたかも。』誰が呼んだか「耳うどん」。 何故か、家人B、C、Dは高級なワイヤレス・イヤホンを持ってるんですが、私は相変わらずiPhoneの付属のやつ。ぶっちゃけ、電車移動…リンクameblo.jp


…と言う意味で、向いてないですね。

コスパ最強のんで良かったですわ、痛手が。


からの、コロナ後から、宅録環境及び、撮影環境を整えているわけですが、必ず付随するのが編集作業であります。


編集作業に付随してやったきたのが…


肩こり。


そして、私にとって1番ままならないのが、音にしても動画にしても、編集点を見極めてポインタをそこに当てる動作です。


私が使てるのがこちら、Magic Trackpadの一号機。

板の上を指を滑らして、ポインタを動かすんですが、動きがスムーズ過ぎて、ココ!言うところを通り過ぎたりして、まどろっこしいんですわ。

言うても10年近くつこてるから、ひょっとして経年劣化もあるんかな。


手の角度もコレ以外無理なんで、長時間やってると肩こりの原因にも。


↓これが現行かな。結構しますねー。


で、細かな動きは、そらマウスなんやろなー、と思うわけですが、この部屋は、練習、録音、撮影もする場所なんで、画像の卓はキーボードの幅しかないし、トラックパッドもソコに無理やりジャストフィットさせた増築スペース。


つまり、マウスを動かすスペースなんて、あらしません。


そこで、録音スタジオなどでよくみる、ケンジントンの大玉トラックボールを導入しようか??

と思ってみたり。

人差し指操作タイプ。


すると、他にも色んなタイプがある事がわかり、

ロジクールの人間工学モデル、親指操作タイプ。


こやつは、平置きから20度角度が付いてるので、手のひらを載せると、少し親指側が浮くので、自然な体勢に近づく、と。


しかし、大玉ケンジントンが55ミリのボールに対して、親指タイプはどれも、34ミリとボールが小振りなので、細かい作業には向いてないらしい。

あと、人差し指酷使するより、親指酷使するのはキツいらしい。

ホンマ??

この辺は自分でやってみんと分からんよな〜。


で、色々レビューなんかみてたら、「34ミリでPhotoshopとかの細かい作業、余裕〜」と言う人がおった。


そうこうしてたら、こやつを見つけた。


エアーでこの体勢とってみたら、めちゃくちゃ自然なんですわ。60度角。

うーむ、いっちょこれ行くか〜

てことで、ゲット。


かんなり楽ですわ〜。

まだwebブラウジングだけで編集作業してないけど、小玉の操作性の悪さは、ふむふむ確かに…と言う感じだけど、スクロールのスピード設定を少し遅くするのんと、キーボードのキー割り当てとの合わせ技設定で、でなんとかなりそう。


で、それらの設定したりなんだり、小一時いじって明る日。

洗濯してたら、洗濯バサミ操作が…ちと。

親指の根本から手首を通り越して10センチほどまでの筋にいくばくかの痛みが…。


うーむ。

前の日のライブにおけるハードヒットとのコンボで走った痛みなのか?


…ということで、親指タイプは手を痛める説に与するにはデータ不足なので、もうしばらく観察。


機能面は一点を除いて、かなり高機能です。

ボタンが9つあるので、編集作業においてよく使うキーボードショートカットを登録しとけば、


トラックボールから手を離して→キーボード操作して→トラックボールに戻る


が、


トラックボールに手を置いたままポチッ


で、終了なので、この作業の動作は半分以下になります。


取り敢えず、コピー、ペースト、元に戻す、あたりは割り当て必須。


あ、あと、アプリによってボタン登録内容を変えれるので、カスタマイズ性高いですわ。


そして、Magic Trackpadに劣る唯一の欠点は、

ピンチ(拡大・縮小)。

唯一だけど、かなり大きなマイナス要素ですな〜私にとっては。


それこそ、キーボードコマンドの拡大縮小で対処できるのかどうか、を検証してみないとな。


そんなわけで、

・親指の筋は痛めずに使えるか?

・ピンチの代案は?

の2点を、検証済みしたら、またレビュー投稿などを。


ではでは。