(お初!)祇園祭に行ってみようかな…? | 木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

ほぼ三つの呼び名が存在しますが、ほぼ同一人物かと思います。

いや~、お暑いですね。
先日京都に出没しましたが、祇園さんの宵宵宵山の更に前日と言うことで、四条烏丸あたりに山鋒が設営?されてました。
木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。 関西に来て20年近くなりますが、いまだに祇園祭には行ってないので、山鋒を見たのは初めて。
なので、どこを撮ったら良いのか、撮影のポイントが分からないです。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。
夜、機材の移動をしておりますと、狭い路地…とはいえ公道にド~ンと。

何やら、非常事態宣言が出されたかのような、今から普段のルールは通用しませんよ、と言うような、雰囲気。
祭りなのね・・・。
木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。
山鋒とお家がタラップみたいので、ドッキングされておりますよ。


さて、生半可な知識を仕入れようと、ウィキの祇園祭 を見てみましたら、日本各地にその名を冠した祭りがあることを発見。

で、東北では、我が会津若松の近隣の南会津町に祇園祭があることを発見しましたよ!

会津田島祇園祭
会期は7/22~24とのことで・・・・・・・・・・、



グハハハハ!


丁度帰省中なり!

京都の祇園祭が日本三大祭なら、こちらは、日本三大祇園祭の一つらしい。

人ごみがちょっと苦手な私が祭りに行ったのか行かなかったのかは、近い将来明らかになるわけですが、会期が7/22~24と書きましたが、よくよくみると、1月15日を境に一年中様々な儀式は行われている模様です。
それが、一般公開されてるかは分かりませんが、祭り前後の雰囲気を味わうのもまた一興かとも思ったりしましたが、

南会津町の祭りHP を見て、期間中に行きたいな、と言う気分が高まりました。

なぜか花嫁さんの画像があるわけですが、それについての説明はとても長くなりますので割愛しまして…めちゃきれいね・・・。

そして、ページ中段に進みますと、大勢の花嫁さんが行進している画像が…。

ウィキに、「日本一の花嫁行列と言われている…」と言う記述があったんですが、調度品やなんかを運ぶ行列がずら~と長いのか?と思ったりしたんですが、ひょっとして人数か!?


なんだか、「この世のものとは思えない感」に満ち満ちているので、これは見たい!と思ったのですが、
タイムスケジュール見てびっくり。


七什器行列(*木村註←ここに花嫁さんも登場・・・午前7:30~8:00ごろ




・・・・は、早くない…?


祇園祭のひみつ (月刊京都うんちくシリーズ)