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さて、ある程度お付き合いのある方ですと、僕が待ち合わせよりだいぶ早い時間に到着する癖があるということをご存知かと思うのですが、これは、ホント癖としか言いようが無いので詳述を避けます。
なので、30分とか、場合によっては1時間も早く着くことがあるのですが、これは車移動の場合さして苦にならないと言うか、「癖」なので時間のつぶし方についても色々と手管があるのですが、これも本題ではないのでスルーして・・・。
本当に暇なのは、サウンド・チェック、リハーサル等が終わって本番までの時間が長いときですね。
これは結構やることが無い。
なので外出することもままあるのですが、先日のサルサの演奏では1ステージと2ステージ目の間が一時間くらいあって、結構有意義に過ごすことが出来ました。
このことを説明するのに、サルサについて少々説明しないと、最後まで話が届かないまま終わってしまうので、ちょっと寄り道。
サルサとは、ニューヨークにおいて・・・とやりだすとまたも長くなるので、これも割愛しますので、興味のある方はリンク をご参照ください。
で、ラテン音楽の一つなのですが、編成的には、唄、コーラス、ホーン各種、ベース、ピアノ、パーカッション、となりまして、パーカッションは、コンガ、ボンゴ、ティンバレスを各一名が担当します。
マラカスやギロのような小型のパーカッションも使われるときがありますが、これはコーラス(コロ)が兼務だったり、或いは逆に、他の楽器を担当するものがコーラスを兼務したりと言うこともあります。
そして、曲の形式上の特徴として(これはキューバのソン と言う音楽から継承されたと思われます)、ソロの歌い手と、コーラスが掛け合いで盛り上がっていく部分がありまして、いわゆるコールアンドレスポンスですね。
その時に、(僕が担当した)ボンゴ奏者は太鼓から手持ちのカウベルに持ち替えます。
それまで、ボンゴ奏者はカンタ(うた)に寄り添ったりチャチャ入れたりしながら自由にやっとりますが、掛け合い(コロ・カンタ)の部分になると、コンパッ コンキキ、コンキキ・・・と、強烈なビートを出さんといけません。
さて、この時まで、ボンゴは足に挟んで演奏しておりますが、今度はカウベル(カンパナ=鐘)を叩きますので、足がフリーになります。
するとどうなりますかと言うと、立ち上がって軽快なステップを踏むとかっこ良いというのが定説です。
ですので、僕も一応立ち上がって何やら体を動かしておりますが、全くの自己流。
・・・・さあ、やっと話が戻ってまいりました。
ステージの合間の暇つぶしの話です。
この日は、昔サルサバンドで一緒だった、マス○ンの代打だったのですが、行った先は10数年続いた歴史あるサルサバンドと言うことで、やっぱ踊れる方が結構いらっしゃるんです。
それで、ステップを都合3種類くらい教えてもらったんですが、まずは慣れない足の運びを覚えるのに時間が掛かりますし、且つ楽器を演奏できるかっちゅうのもまた別の話なので、これはあっという間に時間が過ぎましたね。
まぁ、今やってすぐ実用できるレベルではなかったんですが、でも、そのパートに差し掛かりますと、自己流でもウリャッ!と立ち上がってカンパナを叩く!つもりでウリャ!と立ち上がったら、足がつってまして、もう一回座りなおしたりとか、慣れない事をしたので体がついてこなかったというオチでした。
さて、そんなこんなで、夜の仕事が多いので、午前中とかは散歩したりもします。
全く習慣にはなってませんが、余りにも運動をしないので、それが続くとホンマにボタンをかけ違えたような感覚が特に下半身にやってきまして、それを軽減するために散歩にでるのですが、とある雨上がりには公園にきのこを発見。
それが、公園としてはかなり狭い部類なのですが、やたらといろんな種類があったので、写真をたくさん撮ってみた。
題して「名前の無いきのこ図鑑」。
その画像をアップしてこのエントリは終了いたします。
↓マリオのきのこ
↓マリオのきのこが開いたらこうなる。
さて、ある程度お付き合いのある方ですと、僕が待ち合わせよりだいぶ早い時間に到着する癖があるということをご存知かと思うのですが、これは、ホント癖としか言いようが無いので詳述を避けます。
なので、30分とか、場合によっては1時間も早く着くことがあるのですが、これは車移動の場合さして苦にならないと言うか、「癖」なので時間のつぶし方についても色々と手管があるのですが、これも本題ではないのでスルーして・・・。
本当に暇なのは、サウンド・チェック、リハーサル等が終わって本番までの時間が長いときですね。
これは結構やることが無い。
なので外出することもままあるのですが、先日のサルサの演奏では1ステージと2ステージ目の間が一時間くらいあって、結構有意義に過ごすことが出来ました。
このことを説明するのに、サルサについて少々説明しないと、最後まで話が届かないまま終わってしまうので、ちょっと寄り道。
サルサとは、ニューヨークにおいて・・・とやりだすとまたも長くなるので、これも割愛しますので、興味のある方はリンク をご参照ください。
で、ラテン音楽の一つなのですが、編成的には、唄、コーラス、ホーン各種、ベース、ピアノ、パーカッション、となりまして、パーカッションは、コンガ、ボンゴ、ティンバレスを各一名が担当します。
マラカスやギロのような小型のパーカッションも使われるときがありますが、これはコーラス(コロ)が兼務だったり、或いは逆に、他の楽器を担当するものがコーラスを兼務したりと言うこともあります。
そして、曲の形式上の特徴として(これはキューバのソン と言う音楽から継承されたと思われます)、ソロの歌い手と、コーラスが掛け合いで盛り上がっていく部分がありまして、いわゆるコールアンドレスポンスですね。
その時に、(僕が担当した)ボンゴ奏者は太鼓から手持ちのカウベルに持ち替えます。
それまで、ボンゴ奏者はカンタ(うた)に寄り添ったりチャチャ入れたりしながら自由にやっとりますが、掛け合い(コロ・カンタ)の部分になると、コンパッ コンキキ、コンキキ・・・と、強烈なビートを出さんといけません。
さて、この時まで、ボンゴは足に挟んで演奏しておりますが、今度はカウベル(カンパナ=鐘)を叩きますので、足がフリーになります。
するとどうなりますかと言うと、立ち上がって軽快なステップを踏むとかっこ良いというのが定説です。
ですので、僕も一応立ち上がって何やら体を動かしておりますが、全くの自己流。
・・・・さあ、やっと話が戻ってまいりました。
ステージの合間の暇つぶしの話です。
この日は、昔サルサバンドで一緒だった、マス○ンの代打だったのですが、行った先は10数年続いた歴史あるサルサバンドと言うことで、やっぱ踊れる方が結構いらっしゃるんです。
それで、ステップを都合3種類くらい教えてもらったんですが、まずは慣れない足の運びを覚えるのに時間が掛かりますし、且つ楽器を演奏できるかっちゅうのもまた別の話なので、これはあっという間に時間が過ぎましたね。
まぁ、今やってすぐ実用できるレベルではなかったんですが、でも、そのパートに差し掛かりますと、自己流でもウリャッ!と立ち上がってカンパナを叩く!つもりでウリャ!と立ち上がったら、足がつってまして、もう一回座りなおしたりとか、慣れない事をしたので体がついてこなかったというオチでした。
さて、そんなこんなで、夜の仕事が多いので、午前中とかは散歩したりもします。
全く習慣にはなってませんが、余りにも運動をしないので、それが続くとホンマにボタンをかけ違えたような感覚が特に下半身にやってきまして、それを軽減するために散歩にでるのですが、とある雨上がりには公園にきのこを発見。
それが、公園としてはかなり狭い部類なのですが、やたらといろんな種類があったので、写真をたくさん撮ってみた。
題して「名前の無いきのこ図鑑」。
その画像をアップしてこのエントリは終了いたします。
↓マリオのきのこ
↓マリオのきのこが開いたらこうなる。