クルシージョ。
たぶん、短期講習とか、ワークショップと言う意味でないかと思うのですが、僕はスペイン語良く分からんのですが、当たらずとも遠からずと思います。
フラメンコでは、国内外の方による短期間のレッスンをそう呼んでいるようです。
先日、お世話になってるスタジオにスペイン人の踊り手さんが来て、このクルシージョというのをやっていたので、パルマとカホンで潜入させていただきました。
まぁ、潜入と言っても、一応「来てみる?」とは言って頂いていたのですが、僕的にはスペイン人と合わせるのは初めてだったので(ギターさんもスペイン人)、
ちゃう!
とか、
シレ~ンシオッ(これスペイン語かな?)
とか言われないかどうか緊張はしたわけで・・・。
まぁ、その時はその時か・・・、と言うか、フラメンコスタジオに行き始めた時の方が何倍も緊張してたのです。
さて、アレグリアスとタンギージョという曲だったのですが、タンギージョと言う曲については、パーカッショニスト的にはいろいろ悩ましい部分があって、ノリ的に微妙であったような気がしますが、全体的にはあまり問題は無かったのではないかと、思っているのですが、こう書くと、スタジオの姐さん方に怒られやしまいかと、怖かったりするのですが、貴重な体験でありました。
さて、今日は先斗町でサルサのライブに出演するのですが、詳細をアップしてなかったので、今更ですがアップさせて頂きます。
ご都合よろしければ是非お越しください。
7/11(土)-Somos Latinos-
band:ponteduro
at El Coyote
(京都・三条)
open 21:00~
live 22:30~,24:30~
charge ¥2000(w/1dr)