「ドキ!30男がお洒落小物に心ときめく瞬間」、改め、お店探訪・・・『Vesna!』 | 木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

ほぼ三つの呼び名が存在しますが、ほぼ同一人物かと思います。

遅くなりましたが、昨エントリの続きです。
目的地はどこだったのかというと、ロシア、東欧を中心としたヨーロッパの雑貨を取り扱うお店、

Vesna!

さんです。

ことの始まりは、AMラジオから流れてきた、ベラルーシ語で歌われた『村祭り』。
この音源を手に入れるための、終着点がこのVesna!さんであったのです。

木村のCD捜索の様子①
              
              

上の記事に頂いたコメントでもありますように、『村祭り』の収められた、『月と日』というアルバムが手に入るのは、日本ではこのお店だけ。
なので、即オンラインショッピングにて注文し、CDを手に入れることができたのです。

もちろん、CDにも大変満足し、何度も聴いているわけですが(その感想についてはまた項を改めます)、時を同じくしてとある御方にプレゼントをする機会がありましてね、ふと、CDを注文する際に眺めた素敵な小物の数々を思い出したのであります。

で、私にしては珍しく、即決行、と相成りました。
そこで嵐電に乗って出かけたところまでが昨エントリ。



・・・そして、お店探訪であります。

*携帯カメラなので画像が不鮮明です。お店、雑貨の数々の美しさは一見の価値アリ
 肉眼がお勧めですわ

地図を手に歩いていくわけですが、
く~、間違いなくココという建物が・・・。

入り口はこんな感じ。
(・・・HPを見る限り、反対側が入り口かも。反対側はガラスがメインの入り口です)

非常に洒落た白亜の建物。しかも現地に漂うオーラは非常に柔和。

店内にはオーナー辰巳さんが丁度いらっしゃいました。
CDのお礼かねがね、自己紹介。
実は来店を決めた朝に伺う旨のメールをしていたので、自己紹介がとてもスムーズに。

その後、私にとっては未知の世界のベラルーシやロシアの言葉のこと、トーダルさんの音楽について、それから、店内のラインナップについて等など・・・、殆どインタビューのようになってしまいましたが、淀みなく色んなお話を伺うことが出来て、いや~、知らない世界のお話とは何と楽しいのでしょう。

さぁ、それから色とりどりのグッズが並ぶ店内を観賞。



・・・正味の話、欲しいもの一杯です。お店のHPにもありますように、
色数が多いのに派手にはならないくすんだ色彩
これが、何とも魅力的。
ふつ~の部屋にポンと馴染みそうなんだな。



このお人形、ドレスが藁っぽい植物でできてます。
カッコいいピンバッジも沢山。
あと、ロシアのボタンとかもカッコ良くてですね、安もんのシャツでもボタン換えたら生まれ変わりそう。




ううう・・・。
もちろん、マトリョーシカも沢山あるのですが、撮り漏れ・・・。

それから、マトリョミンも扱っておられるようです。
というか、辰巳さんは演奏もされるそうです。



フレグランスもあるのだ。
香水好き(?)の私としては、かなり惹かれる部分がありながら、今回は自分のものを買いに来たのではないので、深入りしないことに。
&何を買ったかはプライヴェイトなることにつき、オフレコですわ。


ともかく!
木村お勧めのお店です。

そうそう、買い付けはオーナー自ら行かれるそうですが、常に同じ国・地方ではないそうで、その為、お店のラインナップも、随時色合いが変わるそうです。
これまた面白い。

・・・と話は尽きませんが、この辺で。


・・・自分のものを買いに来たのではない・・・といいつつ、CDは買うてしまいましたな。





かわいい生活。 vol.8―プチスイートなインテリアと雑貨のほん (8) (別冊美しい部屋)