本は好きでよく読みますが、どの本も「おわりに」（あとがき）には
「本書制作にあたり、大勢の方にご協力を頂きました」といった、お礼の一文がありますよね。必ず書かなければいけない決まりごとでもあるのかな なんて思っていました。
実際に本を書くようになって感じたことは・・・、
１冊の本を作り上げるのはそれこそ時間も多くの方々の協力もいる作業です。正直、こんなに大変な作業だとは知りませんでした・・。もちろん遣り甲斐はあるし、大好きですよ。
だから、それがもうすぐ完成というときに書く「あとがき」は、感慨深いものがあるし、協力して頂いた方々の顔も思い浮かぶし、本を出版できることへの感謝、そんな気持ちで一杯になります。
だから、あとがきに こういった一文があるのは、著者の皆さんが、それぞれ心からそう思い、書いているのだと分かりました。
ご協力頂いた皆様、そしてこれから手に取ってくださる皆様にも感謝の気持ちで一杯です。
本当にどうもありがとうございます。