今回は、
前回ご紹介した
トレーニング「ダイアゴナル」の
バリエーションをお伝えしようと思います
前回ご紹介したのは、
このようなトレーニングでしたね。
慣れてきた方は、
負荷を強くしたいと思う方もいると思います
そこで、強度を上げた
バリエーショントレーニングの紹介です。
肘をついた状態で、腕立て伏せの姿勢をつくります
手足をまっすぐに伸ばします
結構難しそうですよね
ポイントは、
身体をまっすぐにキープする
手足をまっすぐ伸ばす
です。
手足を伸ばすときに腰が反ってしまったり、
丸くなってしまうときには、
四つ這い姿勢でのダイアゴナルを行うように
しましょう
無理して行うと、
腰に負担がかかりやすいですので、
十分に注意しましょう
本日は、
トレーニング基礎編 ダイアゴナルを
ご紹介します。
（クロスレイズなんて言われることもありますね）
ダイアゴナル・・・？？？
変な名前ですね。
ダイアゴナルは、
「対角線」という意味の英語です。
体幹を安定させて手足を動かす
動きの基本をつくるための
トレーニングです。
四つ這い位から
右手を左足をまっすぐ伸ばします。
肘と膝を軽くつけて、また手足を伸ばします
手足の動きにつられて、胴体部分が
揺れないように注意しながら実践してみましょう（＾＾）
少し間隔が空いてしまいました。
本日は、週末の院外活動の報告です
6/10（土）に、
当院スタッフの水原が
荒木FCの選手に対して
コンディショニング指導を
実施しました
荒木FCの選手が当院にリハビリに
通われていることから
いただいたお話です。
まずは選手の身体の硬さをチェック。
自分たちで確認しやすい内容を
お伝えしました
その後は、
ウォーミングアップに関しての
指導をさせていただきました。
いくつものチームで
指導させていただいていますが、
良い内容のアップメニューを行っている
チームは、結構多い印象です
ただし・・・・・
雑にやっちゃうと身体への効果が
弱くなってしまいます。
つまりケガしやすくなるということです
今回のアップの指導も、
チームで行っているメニューを
ベースにしながら、
必要な部分を少しだけ追加させていただくことを
提案させていただきました。
少しずつウォーミングアップの大切さに気付き、
ケガなく楽しくプレーして欲しいと思っています。
荒木FCの皆様ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します
今回は、
トレーニング基礎編 サイドクランチ
の紹介です。
脇腹（腹斜筋など）の筋肉を
鍛えるために良い運動です。
横向きで膝を曲げます
ヘソを覗くようにしながら身体を起こしていきます
身体が仰向けに近い姿勢になると
脇腹への効果が薄くなってしまいます。
ポイントは、
横向きの姿勢をとる
身体を起こすときに横向きのまま行う
脇腹をしっかり鍛えて
トレーニングしましょう
本日は
トレーニング基礎編 ツイストクランチ
をご紹介します。
クランチに『ひねり』を
加えたトレーニングです。
股関節と膝は直角にします
身体を捻りながら起こしていきます
身体を捻ることで
腹部を斜めに走る筋肉（腹斜筋）に
良いトレーニングとなります。
腹筋のトレーニングは様々です。
たくさんの内容を行いながら、
バランス良く腹筋を鍛えていきましょう。
