店の近くの堤防内には、
大きな木が生えているところがあります。
そこを覗いてみると、
口が開いているものもありました。
中の実はとても甘いのですが、
種が多く、食べにくいと言えば、
食べにくいです。
下の子(小学1年生)は、がぶりとやって、
器用に種だけ口から飛ばして、
上手に食べます。
そこらじゅうに飛ばすので、怒ってやりますが。
僕が子供の頃には、仲間でよく取って食べました。
木の上のほうまで登って叱られて、
下で怒鳴っているので降りるに降りられない
なんて事もありました。
懐かしい思い出です。
最近の子供たちは、木登りなんて
するのかな?