ベッキーヌード広告 vs 大手企業経営者 | katoo the world

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タレントのベッキー(32)が、日本経済新聞朝刊に掲載された出版社「宝島社」(東京)の広告で、髪をショートにした上半身ヌードの衝撃写真を披露した。

今年1月の「ゲス不倫」騒動以降、10月から深夜ラジオのレギュラー出演は決まったが、テレビへの本格復帰は未定のまま。
お堅いイメージのある日経新聞での大胆な広告。

放送関係者からは「いろいろ模索しているのだろう」との見方もあり、今回のイメチェン衝撃写真にさまざまな声が飛んでいる。

同紙朝刊に掲載された広告は30段カラー見開きで、ベッキーの上半身の写真をメーンに据え、「あたらしい服を、さがそう」とのコピーが添えられただけのシンプルなデザインとなっている。
広告では、上半身を大胆に露出させた“背中ヌード”を披露し、自慢のロングヘアをバッサリ切ったショートヘアで登場している。

ベッキー裸一貫からの出直し、そして「あたらしい服を、さがそう」か…。

その心意気や良し!
私はこれ迄通り、断固ベッキーを支持する。

これ迄もベッキー問題に関しては幾度と無く書かせて頂いた。

ベッキー謝罪会見と放たれた呪詛↓

優しさウッチャン vs ショートコント“ベッキー”↓

ベッキー問題 vs 謝罪のかとぅ↓

ゲス不倫終了 vs 国民感情の矛先↓

問題が発覚した当初より、私はベッキーに非は無い事を繰り返し訴えて来た。

中には、「ベッキーがゲス不倫に走ったのは、私のせいだ。私がベッキーと付き合っていればこんな事にはならなかった」などと言う精神疾患的な回もあったが、それでもやはり、ベッキーは悪く無いと私は世界に宣言する。

今回、日本経済新聞における全面広告でのセンセーショナルなベッキーを、私は歓迎する。

金スマや、27時間テレビでの電話ゲスト出演などスポットでの露出は話題にはなったが、やはり女性を中心にテレビ視聴者のウケは悪く、復帰への足掛かりとは到底言えなかった。

日本経済新聞での全面ヌード広告となると、ターゲット層が一般層からビジネス層になり、大手企業に向けたCMタイアップを目指した本格復帰計画が始動したのだろう。

元々、オジさまウケの良かったベッキー。

大手企業の経営者がベッキー擁護に回る訳で、「その心意気や良し!私はこれ迄通り、断固ベッキーを支持する」などと訳の分からない事を経営会議で激励し、「今回のCMキャラクターはベッキーだ!我々があたらしい服になるのだ!」などと檄を飛ばす。

勿論この経営者はゲス不倫をしているのだが、そう言う男性心理につけ込む当たり、コレは復帰即再ブレイクある。

かとぅ