市原ぞうの国      千葉県市原市 | 世界の食卓  グルメ探求の旅

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エアラインスタッフの食べ歩き日記

映画「星になった少年」を見て以来、ずっと行きたかった市原ぞうの国に行ってきました。

私たち夫婦はぞうが大好きで、旅行に行く際もスリランカ、タイ、インド、ケニア等いろんな国で

ぞうに会ってきました。日本にこれだけぞうと触れ合える場所があるのは嬉しいことです。

期待を大きく上回る楽しい一日でした。


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調教師さんは本場タイの方々。



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名前を呼ばれたら一頭づつ挨拶していきます。


(右)ゆめ花ちゃん(3歳)の足を組んで挨拶するポーズがかわいい。

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ぞうさんは想像以上に賢く、絵を描いたり、楽器を演奏したり、サッカーをしたりします。

左は2007年に市原ぞうの国で生まれた「ゆめ花」ちゃん3歳。鼻で器用に筆を操って

アジサイの絵を描いています。


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(左)一般の観客の上を慎重に歩くランディ。ランディは「星になった少年」のモデルです。


(右)ぞうさんショー以外でもぞうさんと触れ合える機会はいっぱいあります。

   写真は園内を移動するぞうさんの隊列。スリランカで見たように道路や園内を突然

   ぞうが通るサプライズが楽しいです。

   ぞうさんに乗って散歩することもできます。

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(左)動物のえさ (¥500)

   ぞうさんだけでなく、キリンやカピバラなど園内の草食動物に餌をあげることができます。


(右)来園者が餌をあげるところ。ショーの後はぞうさんライドができます。

   

私たちの昼ご飯は小湊鉄道の駅弁。木更津周辺の特産「あさり弁当」をいただきました。



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(左)カピバラ

  柵の中で放し飼いになっており、来園者は柵に入って触れ合うことができます。

  動物との距離が近いのがこの園の特徴。


  ぞうさん以外の動物も豊富で、アトラクションもたくさん。

  ぞう好きな私たちには半日ではとても足りませんでした。再訪して「ゆめ花ちゃん」の

  成長を見るのが楽しみです。


(右)小湊鉄道のレトロなディーゼルカーで高滝駅下車。そこからは4kmですが園の方が

   列車の時間に合わせて送迎してくれます。(要前日予約)


ぞうさん動画(市原ぞうの国)


市原ぞうの国の他、勝浦ぞうの楽園もあり、こちらは山を丸ごと買い取り、ぞうさんが

山を自由に動き回って老後を過ごす施設です。



市原ぞうの国(2010年5月)