大晦日の恒例行事、手賀沼走り納めとミシュラン1つ星の蕎麦屋「竹やぶ」で
年越し蕎麦を食べるためにロードレーサー2台で出かけました。
東京電力の気象レーダーでは柏周辺に雨雲がかかっています。
幸い、走行中は雨に降られませんでした。
出発前の点検で奥さんのロードのタイヤにチューブが露出している箇所を発見。
メンテしていると年越し蕎麦に出遅れるので「パンクに注意して走ろう」と確認してそのまま出発。
11時30分頃に柏の手賀沼畔にある竹やぶに到着。座敷で相席となりました。
(右)とろろ蕎麦 とろろが絶品というのが夫婦の一致した意見です。
やはり竹やぶの蕎麦自体を味わうならばシンプルなせいろが一番。
二人とも田舎せいろを追加注文。「竹やぶ」の蕎麦は量が少ないので2枚食べて腹八分目
蕎麦湯を飲んで温まったところで「道の駅しょうなん」へ。
大晦日とあって手賀沼サイクリングロードはガラガラ。
北西方向からの強風で手賀沼に白波が立ってきました。
お目当てのつきたて「小泉の餅」が売り切れだったので、入荷を待ちました。
13時頃に再入荷したところをゲット。まだ温かくて柔らかいです。
(右)茨城名産の干し芋の中でも珍しい「丸干し芋」 (茨城県ひたちなか市産)
■大晦日の夕食
市内のスーパーにある中華惣菜屋にて注文の品の受け取り
「北京飯店」という名前なのにシェフは上海出身なので上海・江蘇料理をお願いしました。
叉焼やハチノスと香草、葱の炒め、上海風肉野菜炒め、そして蘇州蜜汁豆腐
追記: メチャメチャ中国本土の味!!特に蘇州蜜汁豆腐は杭州で食べた料理に近い
と思います。焼き豚も日本のとは全然別物。「現地(江蘇)風にして!」って
お願いしてよかった。
明日は発達中の低気圧の影響で日本各地で大荒れの元旦になりそうとの予報。
エアラインに勤めていると天気が悪いと心配になります。
それでは、皆様良いお年を!!
ロードレーサー
曇り時々晴れ 最高9.9℃ 最低-0.4℃ 西北西→北西の風4~5m/s
(直売所)餅、いちご、新生姜、原木しいたけ