インド最終日の夜はティルチのフェミナホテルのべジレストランでミールス。
チェンナイミールス(80ルピー)とアーンドラミールス(100ルピー)の2種類が
あったので2種類とも注文しました。違いはいかに?
チェンナイミールス(80ルピー=約160円)
サンバル、ラッサム、ポリヤル、コザンブ、カードなど典型的なミールスでした。
プーリーとライスがつきます。全体的に美味しいのですが、冷めているのが難点。
しかし、ホテルのレストランにしては安いですねえ。。。
日本でこれだけ食べたら2000円以上はします。
アーンドラプラデーシュ州のミールスをイメージしたものですが、皿数が2品多い
以外はチェンナイミールスと共通。どこがアーンドラプラデ―シュなんだ?(汗)
見た目も味もまるで日本の「きな粉」のような不思議な皿がありました。
(右)ボンダ(南インドのポテトコロッケ)の露店
南インドには他にも美味しいものがいっぱいあるのですが、この翌日にはスリランカに
向かわなければなりません。美味しいものを食べにまた再訪したいです。
このレストラン、冷房が効きすぎているのと蚊が多いため長居はできません。
さっと食べて部屋に退散。
タミルナードゥ州ティルチラパッリ フェミナホテルのべジレストランにて(2009年7月)