タミルナードゥ州の内陸部にあるティルチラパッリ（通称 ティルチ）
郊外には世界遺産も点在しており見どころは豊富です。
訪れたのは7月ですが、熱風が吹き荒れ、赤土が舞うなど観光には厳しいシーズンでした。
ティルチの下町にて
すさまじく過積載な自転車のお通りです。
南インドの人々はドラヴィダ系なので、顔立ちが北インドとは明らかに違います。
（左）街のシンボル ロックフォートは酷暑のため登山を断念
（右）ロックフォートのふもとのバザール この街は裸足の人が多いです。
（左）キリスト教会もあります
（右）こちらはヒンドゥー教徒の沐浴場
（左）ヒンドゥー寺院
（右）サリー屋の前を闊歩する野良牛？
こんな光景もインドでは日常茶飯事です。
（左）バスのドアはついていないので徐行中の乗り降りも可能です。
この界隈はクラクションの嵐
（右）タミル語で書かれた食堂の看板
（左）裸足で歩く市民
ティルチには裸足で街を歩く人が大勢います。
（右）散歩中の牛 （水牛？）
この裏はグラウンドになっていて一日中行進の練習が行われていました。
オートリクシャを利用するときは交通事故に気をつけましょう。追い越し、反対車線走行など
何でもアリです。
（自分では気をつけようがないですが、例えばスピード狂っぽい顔をしたドライバーを避けるとか、
大人しそうなドライバーを選ぶとか←こういう人に限って豹変するんだな）
市内観光に出かけるのも命がけに近いものがあります。