チェンナイ(旧マドラス)市内観光 | 世界の食卓  グルメ探求の旅

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エアラインスタッフの食べ歩き日記

南インドのチェンナイはドラヴィダ文化の中心地。

北インドとは雰囲気がガラリと変わります。鋭いデーヴァナーガリー文字から丸っこい

タミル文字へと移行し、人も穏やかで親切。デリーから到着するとホッとします。


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牛車は交通渋滞の元凶 (チェンナイ市内)


後ろにはタミル語の看板


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(左)バスは一日中大混雑。ドアの外にまで人がぶら下がってます。


(右)南インドのオートリキシャは黄色い塗装

   北インドと比べたら、ボラれることも少ないです。(ポンディバザール)


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(左)南インドはバナナが旨い

(右)アンバサダーも現役


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(左)牛が市内の至る所で休憩しています。

(右)ホテル横のヒンドゥー寺院のゾウさん



チェンナイの日系企業


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最近は南部にも日本企業の進出が目立ちます。チェンナイには自動車産業の

進出が盛んで日産などが拠点を置いています。

写真はスズキ自動車のインド現地法人「マルチ・スズキ」の車




アコード・メトロポリタンホテル チェンナイ


チェンナイのティーナガルにある高級ホテル。(1泊=約16,500円)

高級ホテルにしては簡素ですが、清潔で従業員もとってもフレンドリーなため

快適なホテルです。ちなみにオートリキシャに行き先を告げる時は「アコードホテル」のほうが

通じます。(メトロポリタンホテルではなかなか通じません)


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ドアマンもコンシェルジェも私たちにとっても世話を焼いてくれました。

さらにホテルのドライバーも、無理な追い越しやカーチェイスなどをせず、安全運転で

とっても信頼できます。
(市内送迎800ルピー、空港片道も800ルピーでした)


朝食は南インド料理と洋食。特にスパイシーなワダには感激!!


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期間限定で日本人シェフによる「KAISEKI」もホテル最上階で営業してました。

チェンナイの夜景を見ながら寿司や鉄板焼きなどが食べられます。

(ディナーのみ)