インドで外せないのは国民的フルーツのマンゴーでしょう。
信じられないくらい甘くて美味しいマンゴーが十数円で売っているのですから
食べずにはいられません。
こちらはデリーのマンゴーシェイクスタンド。
一杯5ルピー(約10円) 40度を超す暑いデリーでの水分補給に最適です。
シェイクなので氷がいっぱい入っていてヒンヤリ。
写真のように砂糖やナッツ、スパイスなどのトッピングもしてくれます。
激甘になるので私はトッピングをパス。
ただし、氷が大量に入ってますのでインドの水が気になる方はやめた方が無難です。
マンゴーシェイク屋の近くで電柱にくくりつけられた草をほおばる羊。
ここからオートリクシャ3人乗りで地下鉄駅まで。
歩いても15分くらいの距離ですが、暑いので乗ることにします。
そんな近い距離なのに、走り始めてから運転手が目的地への道がわからないことが
判明。(kashiwanの方が道に詳しい状況。。。)
運転手は地元の人に道を聞いてUターンとかしていましたが、結局は私が道を教える
ことに。目的地周辺でヒンディー語で道を教えて「ここで降ろして!」って言ってるのに
さらに先へ進もうとする運転手。リクシャはトラブルが絶えませんね。
この後、ベンガリーマーケットでインドスイーツを食べた後、ホテルロビーで
アーグラー方面へ向かう弟と別れました。
私たち夫婦は国内線でチェンナイへ向かうためにホテルタクシーを利用しようとして、
日本人そっくりの顔立ちのダージリン出身のベルさんに手配を頼んだのですが、それを
相変わらずサービス精神の無いフロント嬢が
「あなたたちは精算の問題が片付いてないからホテルタクシーは手配できないわ。」
などと言って却下。面倒くさいからローカルタクシーで空港へ(400ルピー)
車種はインド製のクラシックなスタイルのアンバサダーでした。