歴史的な韓国ウォン安で断然お得。行くなら今、韓国です！！
しかし、ソウル行きは日本人が殺到していてどのエアラインを使っても連日満席。
そこで今回スタンバイで行った先は韓国・済州島（チェジュ）。
グルメに関して言えば、ここの魅力は海鮮と黒豚です。
本日（日曜日）の朝食 コドゥンオ・ジョリム（鯖の煮付け）
サバの煮付けも韓国では味噌と唐辛子で甘辛く仕上げます。
味のよく染みたサバと大根のブツ切りが入っていて、ご飯が進みます。
他にヘムルトゥッぺギ（海鮮味噌スープ）もいただきました。
■2009年3月7日（土）
09：45 大韓航空KE718 成田→済州島 （A300-600)
かつてはカジノとゴルフで男性客中心だったこの路線も、ドラマロケ地訪問や
グルメ、世界遺産と訪問目的が多様化し、客層が広がりました。
12:40 韓国・済州島到着 晴れ 6℃
空港両替レート １万円＝156,000ウォン
13：00 1978年創業の済州郷土料理トラジ食堂で昼食
写真はチャリムルフェ（新鮮なスズメ鯛刺身の冷製スープ）
他にカルチジョリム（太刀魚煮付け）、オクトムミヨクク（赤甘鯛のワカメスープ）
（左）三姓穴
かつて耽羅国（タルラ）と言われた済州島建国神話に出てくる、不思議な3つの穴。
この場所だけ見たら単なる石碑と穴ですが、隣の展示館で上映されるアニメ（日本語）
を見たら建国神話の理解が深まりますよ。
この3つの穴から高・梁・夫の三姓が出現しました。
（右）東門市場（トンムンシジャン）
済州の台所。太刀魚、赤甘鯛、みかんなどの特産品が並んでいます。
海鮮もいいけど韓国へ来たらやはり肉。 夕食は２軒ハシゴ。
一番入りたかった黒豚屋は地元客で満席で断念。
（左）1軒目は近くで適当に入った済州特産黒豚のシャブシャブ
（右）２店目は韓牛のプンジョンで韓国産薬念カルビ。他にユッケジャンビビンバ、冷麺
■2009年3月8日（日）
週末の済州島は韓国本土から来る観光客でホテルはどこも満室。
超間際予約なので空いていたのはここだけ。
ニュークラウンホテル デラックスルーム（1泊1室約8,000円）
ランチは海鮮料理店にて。旧済州市街の「海女」
カルチフェ（太刀魚の刺身） 韓国の刺身は味噌やコチュジャン、ワサビをつけて
サンチュやエゴマの葉で包んで食べます。
へムルタン（海鮮鍋）もいただきました。
午後は地元量販店Eマートで海苔などお土産をお買いもの。
ダンキンドーナツで休憩。そしてドーナツをお土産に箱買い。
18：15 KE717 済州（チェジュ）→成田（A300-600 済州島・トルハルバン特別塗装）
20:30 激しい雨の成田へ到着。B滑走路。
22：30 自宅着。雨が降っているのは成田周辺と房総沖だけのようです。
詳細はあす以降にUPします。おやすみなさい。