【タイ料理】 ラープ・カイ(鶏挽肉サラダ)とパネーン   ウドーン・タニー | 世界の食卓  グルメ探求の旅

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エアラインスタッフの食べ歩き日記

ラープはラオスで何度も食べましたが、ここタイ東北部の名物でもあるので

もう一度いただくことに。オーダーの時、辛さをどうするか聞かれます。


ここで「辛くして!」なんて言おうものなら、えらいことになるので

「ちょっとだけ辛くして!」と頼みました。


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ラープ・カイ

ちょっとだけ辛くのはずが・・・やはり激辛でしたとうがらし。でも、味はさすが本場のラープです。

挽肉に魚醤、唐辛子、ライム、香味野菜の絶妙のコンビネーション。

辛いけどやめられない美味しさ。ご飯にかけるとさらに食が進みます。


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パネーン・ムー

パネーン味噌と豚の炒め物です。汁気の少なくて甘辛いレッドカレーのようなもの。

ココナッツミルクが効いています。レストランで食べるより、どちらかといえば惣菜屋台で

売られている印象があります。





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朝食会場にはラーメンコーナーもありました。

写真はセンミー・ナーム(汁あり細麺)

具は指差しでOK。もちろん「全部ちょーだい!!」と言っても無問題。



いずれもウドーン・タニーのチャルンシー・グランドホテルのメインダイニングにて。