断食後初めてカラダに入る食事は、その人のためだけの食材・栄養・愛の全てが入ったものでした。 | からだをゆるめて、元気&キレイになる「カラダゆらし」

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女性のためのカラダとことばのレッスン

●  断食後初めてカラダに入る食事は、その人のためだけの食材・栄養・愛の全てが入ったものでした。

こんにちは YURaRAです。

ご指導いただいて、冬の寒い時期に、断食をしたことがあります。

3ヶ月と少し、朝お味噌汁一杯、夜おにぎりと少しの野菜で過ごしました。

一日二食、動物性タンパクは取りません。

外食は全くしませんでした。

真冬でしたが、朝は水シャワーを浴び、自宅では靴下もはきませんでした。

心・たましいの栄養となる話をウォークマンで聴きながら、毎日30分のランニングを行いました。

最終的に、水のみで4日間過ごしました。

徐々に、体重は減り、睡眠時間は4時間程度、体力はつき、思考は冴え渡っていました。

食事制限をした後、最も大切なことは復食です。

断食期間の2〜3倍程度の期間を使って、復食していくことが望ましいですね(人によって、違いがあります)。

県内にお住まいで、断食をされていた方は、会の仲間の方が一定期間、復食を作っておられました。

毎朝、断食があけた人のために、ご飯を炊き、オーガニックの食材で、指示されたメニューのお弁当を作ります。

そして、その方のお宅に届けます。

生まれ変わって初めていただく食事ですね。
断食をした人以上に、復食をまかされた人には、責任と厳しさが伴いました。

断食をしたカラダに初めて入る食事は、その人のためだけの食材・栄養・愛の全てが入ったものでした。

浄化された心身・たましいの全てに、栄養と愛が染みわたり、イノチそのものが輝き出します。

お姿を拝見していると、後光が射すと言いましょうか、キラキラ輝いているのがよくわかります。

当然のことですが、会では、自分の私利私欲のために断食を行うことはできません。

そのような思いで指導をお願いする方もいらっしゃいませんでしたし、万が一、私利私欲だけでお願いすれば、一喝されて終わっていたことでしょう。

では、何のために、断食をするのですか?

これはそれぞれに答えを出すしかないですね。

「生死は昼夜覚眠のごとく 一如なり」

時代や場所を超えて、生き続けるモノ、

思いやりの心、寛容の精神、同情心、愛、無私の行為、仕事の完遂などを通して、死んでも死なないイノチは向上します。

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本当に、重要なお話だからこそ、NHKラジオで放送されます。

この機会に、ぜひ聴いてみて下さいね。

自分の足元を見つめ直す絶好のチャンスになります。

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NHKラジオ第2(教育)宗教の時間

「生死一如を生きる〜平井謙次先生の世界」

死ねば終わりと考える人が多い現代。「生と死は一つの世界である」と実感して生きた平井謙次さん(2005年逝去)の人生観について、愛弟子・北原ゆりさんが語る。

再放送日 平成28年7月24日(日)午後6時30分〜7時

話し手 「もとはこちらのお話し」執筆者 北原ゆり

聞き手   NHKディレクター 金光寿郎


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カラダをゆるめて、元気&キレイになりましょうね! 


 
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