写真詩で綴る、失われた自分を探す物語。全16回の予定です。
ストーリーを意識しているので、第一回 から順に見て頂けると嬉しいです。
目次が第一回 にあります。
『流れ込む夏のかたち』
第一章 消えた私
詩 「ひとり」
もやがかかっている 愛されたい心
私は寂しいのだろうか
青い色を見ると感傷的になる
表情はきょとんとしている
私は一人ぼっちなのだろうか
自分は一人しかいない
それだけのことなのだろうか
足音を数えながら
今日も大勢の影に流されて
巨大なビルの足元に 吸い込まれて行く
かっぱぶいこ
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